chapter2
[ヴァージニア]
「何よ、その言い草!
浅ましいったらないわね。
--呪紋をジェイナスが呼び出したりいろいろあったのに淡白なジェットに
(彼にとって重要なのはアガリであって、想い出でないのだ)
[嫌みに笑う青年]
「相変わらず真面目だねえ、君は。
計画といえど、シゴトなんだから、
もっと楽しくやらないと。
[長衣を纏った美女]
「シゴトだからこそ、
真面目に取り組まなくてどうする。
だいたいお前こそ、相も変わらずの――
--チャプター2開始時、ミレディとの会話
[ヴァージニア]
「わたしは、
あなたの【想い出】を探してみせるわ。
うん、決めたんだから。
[ジェット]
「――だ、だから、
そういうの、くそッ、こいつ――
[ギャロウズ]
「いい加減に観念しろや…
所詮、俺たちゃ、
口じゃかなわないんだからよ。
--ティティツイスターで想い出が無いと言ったジェットに対して
(ジョリーロジャーの時同じくヴァージニアに振り回されているのがなんとも。そして使い回しのギャロウズの台詞)
[ギャロウズ]
「そうそう。
無理はしないで、
楽しく一儲けだ!
--ティティツイスターにてこれからの稼業に対して
[ギャロウズ]
「お困りのようで。
俺たちで良ければ、モチロン!
[ヴァージニア]
オトナ
「こりゃあ、ダメ成人だわ…
きれいなヒトにてんで弱い…
[ジェット]
「そのうえ、理性が子供サイズだからな。
典型的な騙されやすいタイプだ。
[ギャロウズ]
「…謳っていろ年少組。
俺はただ、自分に正直なだけだって…
--不浄なる痕にいるクラウディアに声をかけられて
(クライヴさんはむっつり)
[ギャロウズ]
「――美人の中から、
もうひとりの美人が…ッ!?
こいつは、いったい――…
「…今、この場の美人率が、
飛躍的に増大した事実を何と言うべきか…
――嬉しい誤算?チト違うかッ!?
--不浄なる痕でミレディを初めて見て
(ヴァージニアを美人に含めるか否か・・・)
[クライヴ]
「あなたの美しさは、
贋物(マガイモノ)だということですよ。
「女性の【美しさ】は、
そう、【強さ】にも似たものです。
だからあなたも、それを武器としました。
「…ですが、美しさとは、
上辺だけの輝きが
もたらすモノではありません。
「優しさや慈しみの心…
内面からの輝きが無ければ、
相手の心に届く光にはなれませんよ。
「…あなたは、
あなたが思っている程、
美しくなんかありませんから。
「僕には家内と娘がいるのです。
外で他の女性にうつつを抜かしていたら、
怒られてしまいますからね。
「上っ面の美しさに惑わされることがなければ、
あなたの思惑など、
穴だらけで誰も騙せませんよ。
「――あなた、生まれついての
悪人じゃありませんね?
人を誑かすのに、慣れていなようで…
--不浄なる痕でミレディに対して
(単純なギャロウズや無関心なジェットに対してかなり辛辣な人。なので全文載せてみる)
[ジェイナス]
「ッおおおおおおおおおッ!!!
――アクセスッ!!
--不浄なる痕にて現れたジェイナス。魔族化してみせる
(アシュレー!アシュレーじゃないか!)
[ギャロウズ]
「…自由を求めて飛び出したはずなのに、
ババァの書いたシナリオから…
「バスカーの神官の血を引いた運命からは
どうあがいても、
逃れられないということかッ!?
「――くそッ!
誰かの敷いたレールに乗ってしか…
運命に縛られて生きるしかないのかッ!
--不浄なる痕クリア後、キャンプ時に
[ギャロウズ]
「そんなつまらない事で
お美しいお顔を曇らせないでください。
「あなたの笑顔は、
どんな報酬にも勝る…
――さあ、笑ってください。
--ティティツイスターにクラウディアを届けて
(運命に縛られて~とシリアスな会話の後にコレ。良くも!悪くも!)
[アンジェラ]
「うちで働く以外、
あんたには何の取り得も無いんだ。
ほら、さっさとおいで!
--ティティーツイスターにて帰って来たクラウディアに向かって
(キツイ一言)
[ジェット]
「今回のタダ働き――
イチバン張り切っていたのは、
どこのどいつだ?
[クライヴ]
「無理はしないで、
楽しく一儲けをする――
そう、提案した人物と同じだと思いますが。
[ヴァージニア]
「オトコって単純!
何か、バッカみたい!!
[クライヴ]
「みんながみんな、
…という訳ではありませんよ。
少なくとも、僕を一緒にしないでください。
[ジェット]
「同感だ。
俺はひとりが性に合っている。
[ギャロウズ]
「――すまん、みんな…
俺がはしゃぎ過ぎた。
--ティティーツイスターで取り残されるギャロウズに対して
(三者三様)
[嫌味に笑う青年]
「彼女は自分の裡で感情を培養する人間だから、
こうしてる間も、君らの事を思い出して
怒りに震えているだろうな。
--ルナティックガーデンにてマリクと初接触して
(ミレディについてaskしたときの台詞。ちなみにaskしなかった場合彼女が不機嫌だったのは君たちのせいだったのかと言う)
[ギャロウズ]
「…連れていってやるぜ。
あいつらをぶっ飛ばすところ、
見せてやるからな。
--ルナティックガーデンにて月のセレスドゥを手にして
(かっこいいじゃないか・・・)
[ジェット]
「…あの、女狐か?
--ルナティックガーデンクリア後ティティツイスターの酒場で
(ミレディが聞いたら怒り狂いそうな言い方)
[ヴァージニア]
「肝心な時に、
頼りにならない人っているのよねぇ~…
[ギャロウズ]
「な、何て事をッ!
遠回しに俺を責めているんだな!?
--ルナティックガーデンクリア後ティティツイスターの酒場で手がかりを覚えてないギャロウズに
[ギャロウズ]
「…お手上げ。
ババァの説法を寝ながら聞いてた、
俺が全面的に悪かった。
--同上。バスカーに伝わる詩を諳んじた後に
(頼りになるんだかならないんだか・・・)
[ヴァージニア]
「――うわ、ヘンなのが出てきたよ…
--サンドキャナルにて、親衛隊アヴェスタを見て一言
(義に集いし好漢に向かって無礼千万!)
[リヒャルト]
「…シュシュ…シュシュシュ……
--闇払う陽の標にてボス戦後のイベントで
(クカカカカさんよりも酷い笑い声である)
[ジェット]
「――その人なんだけどよ…
何て言うか…、つまり…
うまく言えないな…
「…俺の――
…親父、のようなヒトなんだ…、これが…
あんまり、驚くなよ…
[ヴァージニア]
「ええええええええええええええええええッ!!?
(お母さんと、わたしを置いて、いなくなったと思っ
たら、案外、楽しくやっていたみたいじゃないの。
まいったわね。驚いちゃったわよ。…って事は何?
わたしと彼はキョーダイって事なのかしら?それは
予想もつかなかったわ。どっちが上でどっちが下な
のかしら。どうでもいいわネそんなのは。やるじゃ
ん意外と甲斐性があるのねお父さんは。もしかして
村ごとにわたしの血縁者がいたりしてね。キョーダ
イで野球チーム作れるかな?それはきっと素敵なサ
「――あンの、エロ親父ィィィッ!!
--レイライン観測所にてジェットから衝撃の告白をされて
(驚き過ぎ)
[ジェット]
「決して、お前が口走ったような事では無くだな…
――くそッ、何で俺が、弁解しなきゃいけないんだ…ッ
…第一、俺には――
--レイライン観測所にてヴァージニアに弁解
[マヤ]
「ただね、知った顔が、
知らない顔にいいようにされるのが、
何となく気に入らないだけなの。
--レイライン観測所にてミレディと対峙
(素直になれよ)
[ギャロウズ]
「俺は、このチーム、
結構、気に入っているんだぜ。
--レイライン観測所でマヤに助けられ、チームを解散しようとするヴァージニアに対して
[ウェルナー・マックスウェル]
「忘れられない【想い出】というのは、
時として、まるで醜い傷痕だな…
--パーティから抜けようとするのを止めたジェットを見守りつつ自虐的に
[ジェット]
「ああ、わかっている!
わかっているから、
この手を離しやがれッ!!
--レイライン観測所後のキャンプで一夜あけ、ヴァージニアから絡まれて
(心底嫌がってる)
[ギャロウズ]
「『あなたの側のバスカー』こと、
ギャロウズ・キャラダインです。
「奥さん、守護獣についての御相談は、
24時間、個人的に受付中です。
――ぜひ、お任せください。
--ハンフリースピークでキャスリンに初めて会った時の自己紹介
(夫がすぐそばに居るというのに・・・。あなたの側のバスカーってなんだろう)
[ギャロウズ]
「どうだ?
世界を覆う神秘の謎は、
先人の記した叡智によって解き明かされそうか?
[ジェット]
「知るか。
どこを見ても字しか書いていないんだ。
これを見て、俺に何をわかれというんだ。
[ギャロウズ]
「まったくだ。
挿し絵の無い本なんて退屈だぜ。
--ハンフリースピーク、クライヴ宅で
[キャスリン]
「ケイトリンは、
お母さんのお腹の中にいたのだから、
知ってるはず無いのよ。
--ハンフリースピーク、クライヴ宅にて幸運の守護神殿の話を言った際
(クライヴさんもなかなかやるようで・・・)
[ギャロウズ]
「――そいつは、
【自由】じゃなくて、ただの【逃避】だッ!
そんなカッコ悪いことできるかよッ!!
--フォーチュンギアにてバケモノと戦うことを止めようかと悩んで
[ギャロウズ]
「喩えるなら、
ここはまるで、死体安置所みたいだ。
――見た目はキレイな所なんだがな…
--ジェムストーンケイブにて、ジェムを見て
[マヤ]
「暇と元気とゼイ肉を持て余した、
あすなろ渡り鳥のここぞとばかりの頑張りが、
こんなにも鼻につくとは思わなかったわ…
--ジェムストーンケイブにてヴァージニアたちに向かって。直後岩を落として妨害してくる
(暇と元気はともかく贅肉なんてないよ!)
「そこでじっとしてなさいッ!
むしろ、寝てなさいッ!暮らしなさいッ!
20年くらい、世間から隔離されてなさいッ!!
--ヴァージニア達を妨害して先行したつもりがいつの間にか先行されていて
(やつあたりもいいとこだとギャロウズも言っている)
[ヴァージニア]
「――うえッ!?
「何なのよッ!?
その格好はッ!
--魔女っ子衣装に身を包んだマヤを見て
(当然の反応)
[ギャロウズ]
「言い換えるなら、激しく思い込めるバカ。
すっかりその気の単純バカって事だな?
気をつけろ、バカの瞬発力は侮れないッ!!
--マヤの異能力の説明を受けて
[マヤ]
「今のアタシは『エレニアックの魔女っ子』よ!
魔法は何でもできるチカラ、
魔法を見せてあげるわッ!!
--ドン引きするヴァージニア一行に対して
(21歳の格好にしてはかなりキツイ・・・)
[マリク]
「自慢の美貌も、
あの男には利かなかったそうじゃないか。
――ボクも、以前のキミの方がタイプだったな?
--いらだつミレディに対して
(俺もそう思う)
[マリク]
マシンボイス
「喋った…ッ!?
アースガルズが…?
--ジェミニ回路の効果で喋り出したアースガルズに対して
(何て事無い台詞だけど、『喋った』と書いて『マシンボイス』と読ませるセンスは凄い)
[ジェット]
「そんな事は過去の出来事だからな。
過ぎ去った事に
気を廻すほど無意味な事は無いぜ。
--ハンフリースピークにて、クライヴさんの師が亡くなっていたことに対して。
(冷たいけどもっともであるようなそうでもないような・・・)
[ヴァージニア]
「自分に過去の想い出が無いからって、
残酷な事を言わないで!
[ジェット]
「そういうお前も、
残酷な事をサラっと言うな。
--上の台詞に反応して
(この後空気が悪くなる)
[ギャロウズ]
「ふうん…
カミ様の使いからの依頼ねぇ…
なーんか、胡散臭いな。
[ジェット]
「あんたが言うなよ。
--運命の箱船教団からの依頼、と聞いて
(ごもっとも)
[クライヴ]
「…真に醜いのは、
懸命に生きようとする存在を否定する、
あなたの考えではないのですか。
--外つ国の遺産にて、アースガルズ1戦目に負けた後に
(余裕な台詞だなと思ったけどこの後に・・・)
[ウェルナー]
「生きることを諦めていない者は、
立ち上がり、戦うんだッ!!
--外つ国の遺産にて、アースガルズに撹乱弾を撃ちこんで
[ジェット]
「金払いがいいのも納得だな。
このテの仕事は儲かるらしい。
俺も渡り鳥から鞍替えしたいくらいだ。
[ギャロウズ]
「ならいっちょ、未来の神官サマと一緒に、
ひと稼ぎするかい?
そっち方面のノウハウなら俺にも少々――
--ディステニーアークを初めて見て感想を漏らす
[マヤ]
「そうはイカのコンコンチキよ。
--第17号調査ポイントにて、鉱石を狙うマリクに対して
(オッサン臭い)
[マヤ]
「これまでの勝利と栄光は、
常にアタシひとりの手で
勝ち取ってきたというのに…
「ハンッ、ひとりで成功を収められないタイプが、
苦し紛れによく言う台詞じゃないの。
「そんな事、ホンキで言っているようじゃ、
これからのアンタの人生、
稼ぎよりも、愚痴と不満の方が多くなるわよ。
--第17号調査ポイントにて、ヴァージニアと協力して仕掛けを解く時に1
(チームを組んでいるくせに一人の手だなんてよく言うぜ!)
[マヤ]
「さ、恒例のなかよしタイムよ!
利害の一致するあいだは、
鋼鉄にも勝る絆で結ばれましょうッ!
「いいこと?
無償の絆なんてのは、立場や条件が変われば、
あっという間に断ち切れてしまうモノなのよ。
「それに比べて、限定された絆ってのは、
制限範囲にいる限り、
だいたいにおいて関係が保障されるモノなの。
「信じるに値するのは、どっちだか。
これ以上論じる必要があって?
--第17号調査ポイントにて、ヴァージニアと協力して仕掛けを解く時に2
[マヤ]
「――チッ、言葉尻を捉えてくれるじゃない。
はーいはい、わかったわよ。
全体主義ね、隣組制度バンザーイ。
--第17号調査ポイントにて、ヴァージニアと協力して仕掛けを解く時に3
[マヤ]
「アタシは、自分の好きなモノと、
大好きなアタシ自身に、嘘をつきたくないだけ…
「宝石はね、大好きな自分自身への…
一生懸命頑張った自分への…
…御褒美なのよ…
--第17号調査ポイントにて、ヴァージニアのバトル後
(自分へのご褒美(笑))
[ジェット]
「――バ、馬鹿にすンなッ!
子供じゃあるまいし…
--ディステニーアークで本棚を調べた後のイベントでヴァージニアからお腹痛いの?と聞かれ
(ヴァージニア相手だとうろたえやすいジェット君)
[ギャロウズ]
「極小機械群体って、何だ…?
まあ、いいや。
続けて続けて。
--ウェルナーの手帳からユグドラシルの情報をクライヴから聞いて
(とかくギャロウズが居ると場が和む)
[ジェイナス]
「――坊~さんがァ、屁をこいたッ!
--ブーツヒルでのイベント
(何処かで聞いた事があるトカないトカ)
[ジェイナス]
「頼むぜ。
何たって、この世界の危機だ。
正義の味方が、頑張るしかないからなァ!
--ブーツヒルでのイベントにて
[ギャロウズ]
「これ以上、好き勝手にさせてたまるかよ。
俺は馬鹿で、いい加減な人間だ。
それでも――
「道を外れた連中に、
怒りを覚えられないほど、
世慣れちゃいないつもりだ…ッ!
--ブーツヒルでのイベントにて
(怒れる神官候補)
[ギャロウズ]
「【血】と【宿命】は、
俺を縛りつけるものじゃない!
【自由】を勝ち取るためにあるものなんだッ!
「…何モノにも束縛される事無く、
勝手気ままにあることを、
俺は【自由】と信じ、望み、欲してきたッ!
「…だが、それは違ったッ!
それは逃避!現実から目を逸らす事ッ!
そんな事では、何も創る事なんかできないッ!!
「【自由】とは、
全ての【由】を、【自ら】に求める事!
「自分で考え、自分で動き、
結果、自分で自分の責任(ケツ)をもつ事で、
自分の存在、その瞬間を創っていく事なんだッ!!
「すべての【由】を、【自ら】に求めるとは…
【自由】ってのは、そういう事ッ!!
ひとりひとりが意志を持って、未来を創る事だッ!
「だが――
お前たちが強いる世界に【自由】は無い…
そんなものでは、この星に未来は創れないッ!
「俺は、【自由】を勝ち取るために、
俺の【血】と【宿命】を爆発させるッ!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!
--無限連環永久機関でのイベントにて、神殿を起動させる
(怒れる神官候補その2。かっこいい)
[ヴァージニア]
「――それは、
現在を一生懸命生きる生命を、
頭から否定する行為だわ!
「誰かの一生懸命を否定するなんて、
誰もしてはいけない事なのよッ!!
--ニーズヘッグパスにて世界をどうこうしようとするリヒャルトに向かって
[ジェット]
「特にクライヴの馬鹿面ったらなかったぜ。
[クライヴ]
「馬鹿面とは心外ですね。
僕はあなた方と違って常識家ですから、
その分、衝撃が大きかったのですよ…
--グリーンロッジにて緑溢れるファルガイアを臨むヴァージニアと愉快な二人
(クライヴさんの馬鹿面ってどんなだろう・・・)
[ミレディ]
「サナギのように、暗くジメジメした所で、
寂しく生きていくなんて、
もうたくさんなのよッ!
--ユグドラシルにて本音を吐く根暗オタク
[クライヴ]
「人の魅力が、
顔貌のみに終始しているという、
あなたの考え方が寂しいのではありませんか?
「僕の周りには、
前向きに成長する事を怠らない方や、
どこまでも一生懸命になれる方がいます。
「その方たちの魅力と比ぶれば、
あなたの語る魅力とは、上っ面を舐めた程度の、
ひどく御粗末なものに思えてきます。
「その程度の美的感覚――、価値観で、
僕たちの住まう星に、
勝手に手を加えてほしくはありません。
--ユグドラシルでミレディにキツイ事を言うクライブさんその1
「ヘタクソな絵師が、
分不相応に高価な絵の具を手にして、
見れたモンじゃない絵を描こうとしている――
「それが、今のあなたですよ。
--ユグドラシルでミレディにキツイ事を言うクライブさんその2
(コワイヨ-)
[ヴァージニア]
「わたし知らなかった…
クライヴって、
結構キツイ事言うんだ…
[ギャロウズ]
「ああ…
子供(ガキ)の頃の俺なら、
間違いなく泣かされていたな。
[クライヴ]
「ちょっと、おとな気無かったですかね?
まるで、学生の時に戻ったようで…
いやはや、面目ありません。
[ジェット]
(こいつだけは、
怒らせないようにしよう…)
--ミレディにきついことを言った後のメンバーの反応
(てか3rdファルガイアに学校なんてあるのか)
[マリク]
「だから今度は、【想い出】を再生するんだ。
ボクを愛してくれた、
優しいマーマを蘇らせるのさ…
[ギャロウズ]
「うっわッ、お前キモッ!
度し難いダメ人間くんだったのかッ!?
「いったい、何が目的なのか知りたくも無いが…
死者の蘇生だと!?
死者に対する一番の冒涜じゃねぇかよッ!!
「自分で辱めたお袋さんにでも、
ケツでもひっぱたいてもらいな!
ダメ人間くんには躾が必要だぜッ!!
[マリク]
「…黙れ、お前に何がわかる…
一番の冒涜は、お前のようなデカブツが、
マーマを口にする事だ…ッ!
--ユグドラシルにてマーマとマリクと対峙して
(たいしたマザコンだ・・・)
[ギャロウズ]
「いやーッ、あのテのキレイな顔は、
絶対、変態的な嗜好を持っていると睨んでたが…
こうも、ドンピシャだったとはな…
「つくづく、自分の洞察力が恐ろしいぜ。
[ジェット]
「安心しろ。
お前の洞察力ってのは、偏見と同レベルだ。
--マリク撃退後に感想を漏らすギャロウズとジェット君
(この後培養されてるマーマを見て気分が悪くなるジェット)
[ウェルナー]
「――ちッ!
ヘルメスートリスーメギストス
参重層術式防護かッ!?
--ユグドラシルにて、リヒャルトの仕掛けたプロテクトを突破できずに
(ゲマトリア式・ノタリコン式・テムラー式でも突破できない防御壁だとか)
(ヘルメス・トリスメギストスってのは錬金術師で、三つの式はカバラ数秘術・・・なのかな。よくわからない)
[ジェット]
「――はァ?
切羽詰って見る夢に、
ロクなのは無いぞ、おっさん…
--ユグドラシルにて、ウェルナーからある事をするように言われて
[リヒャルト]
「小生は、いつも貴様を妬ましく思ってきた。
研究内容においても、
その成果においても、小生の一歩先を行く貴様…
「そして――
貴様は、小生がたったひとり想いを寄せた、
エカテリーナさえも、その手で奪い去った。
「小生の想いを知らなかったとは言わせぬぞ…
「貴様は、常に小生を踏みにじる事で、
優越感に浸っていたのだッ!
そうすることで、愉悦を感じていたのだッ!
--ユグドラシルにて、ウェルナーに向かって
(うん・・・そういうとこじゃないかな・・・)
[ヴァージニア]
「明日を望まない者に、
今日を越える勝利は掴めないのよ…
「………
「誰も…、誰も、それじゃ悲しいでしょ…
みらい
明日来る【明日】を受け容れられないから、
みんなの【今日】を傷つけるなんて…
--ユグドラシルにて預言者達に引導を渡す
[リヒャルト]
「…小生らは、…何を、果たしたのか…
そして、…何を、…遺したのか…
…結局、何も、……できなかったか…
--ユグドラシルにてヴァージニアに敗れた後
(哀れな最期・・・になるかと見えたが)
[ジェイナス]
「軽々しく【奇蹟】なんてクチにするところが、
カミさまに仕える連中の悪いクセだぜ。
--最期を迎えそうな預言者たちに向かって
[ジェイナス]
「…何だ、この…、ナメクジみたいのは…
「ヒャハハハハアハハハハハハハァハハハハッ!!
「お笑いだぜ、お前ら、もうサイコーッ!
こんな、スッゲェともだち、家に呼ぶために、
命削って、フン張ってきたワケ?
--降魔儀式で現れたジークフリードに向かって
(ナメクジっぽいかなあ?)
[ジェイナス]
「――誰が、お前の【贄】なんだよッ!?
気色の悪い、ナメクジめッ!
「ちっとばかりキャラが違うが、
ここはひとつ、世界のために魔族退治だ。
いい事ってのは、する前から気持のいいモンだな!
--降魔儀式で現れたジークフリードに向かって、その2
(自分も魔族になってるくせに)
[ジェイナス]
「………
「…なるほど、突き殺されるのではなく、
無手勝流にて、
殴り殺される方を御所望でしたか…
「…そいつァ、気がつかなくて、あいすみません…
他にもリクエストがゴザイマスなら何なりと。
できるだけご希望に添えるように致しましょう。
--降魔儀式で現れたジークフリードと戦闘して
(グラムザンバーの攻撃を意に介してないというのにジェイナスと来たら)
[ジェイナス]
「…全然、ワケ、わかんねぇよ…
--グラムザンバーに貫かれて
[ジェイナス]
「…ねぇよ…、あの世、…なんてのは、…よ…
だから、…俺は、…この世の支配者を…
…望んだ…、…ンだ、…ンじゃ…、ねぇか……
--グラムザンバーに貫かれてその2
(キザイア姐ェ・・・)
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