ガンナーズヘヴン

オルテガ  ぺグッチ伯爵  コニー  トラヴィス  ゲーリー  キャラ別反応
-----[オルテガ]

---基本

「サバイバルリーグへの出場登録と、
 休息は、私に任せてもらおうか。
 さあ、何の用だ?

出場
休息
会話

-出場

「これがお前たちの挑戦可能なリーグだ。
 生命の重さと誇りをかけて、
 進むべき道を定めるがいい。

ノービスリーグ
ベテランリーグ
マスターリーグ

-ノービスリーグ
「ノービスリーグのクリア規定は、
 25ターン以内の突破である。

 25ターン以内にリーグをクリアすると、
 各バトルの賞品以外に、
 クリアボーナスが与えられるのだ。

「ノービスリーグのクリアボーナスは、
 レアアイテム【アイテムチェッカー】と、
 5000ギャラの報酬である。

「さあ、用意は出来たか?
 覚悟は決まったかな?

-ベテランリーグ
「ベテランリーグのクリア規定は、
 20ターン以内の突破である。

 20ターン以内にリーグをクリアすると、
 各バトルの賞品以外に、
 クリアボーナスが与えられるのだ。

「ベテランリーグのクリアボーナスは、
 レアアイテム【ソナーキット】と、
 10000ギャラの報酬である。

「さあ、用意は出来たか?
 覚悟は決まったかな?

-マスターリーグ
「マスターリーグのクリア規定は、
 15ターン以内の突破である。

 15ターン以内にリーグをクリアすると、
 各バトルの賞品以外に、
 クリアボーナスが与えられるのだ。

「マスターリーグのクリアボーナスは、
 レアアイテム【5th記念硬貨】と、
 30000ギャラの報酬である。

「さあ、用意は出来たか?
 覚悟は決まったかな?

-一度突破した事のあるリーグ

「一度、クリアしたこのリーグを再度突破しても、
 支払われるクリアボーナスは、
 ****ギャラのみとなってしまうが…

「それでも挑戦するのかね?

-休息
「宿代として、****ギャラ頂くぞ。
 かまわないな?

-*お金が足りないとき
「うむ、ギャラが足らぬようだが…

---初めて訪れてから~

「砂塵の荒野も、
 闘技場の盆の上も、
 <<戦場>>には変わりが無い。

「『そんな事は分かっている』と、人は言う。
 だが、闘技場の空気は人を酔わせ、迷わせる。

「荒野での判断力をなくし、
 自滅する挑戦者の、なんと多いことか。

-<<戦場>>
「戦場には、如何なるルールも存在しない。
 力を持って通すも良し。
 知略を持って躱すも良し。

「唯一定められしは
 強者が絶対の理のみ。

---chapter3から~

「ここでの真実とは【勝利】と【生還】。
 それだけだ。
 それ以上は無意味なのだ。

「故に、全ての生命が生命の全てを懸け、
 何よりも眩き光を放つ…
 その光の名こそ、…【栄光】だッ!

---chapter4から~

「かつて私もひとりの闘士であった。

「死にゆく生命に、己が生命を映し出し、
 傷みに弾けた<<血の温もり>>
 生きて、今、ここに在る事を覚えた日々…

「過去の想い出で形作られている
 我が身だからこそ、
 その熱さこそが【生】と言い切れる。

-<<血の温もり>>
「この身に熱き血がたぎり、
 生と死の狭間に戦いを渇望する事など、
 もはや、有り得ぬと思うていたが…

「私の胸には、残り火が燻っていたようだ。
 闘士として生きた証に、
 闘士として死するが運命か。

---宇宙帝王マルドゥーク撃破後

「――ペグッチ伯爵の心に、
 宇宙帝王(マルドゥーク)なるモノが憑いていたとはな…
 たしかに、只ならぬ気配を放っていたが…

「いや、只ならぬのは、お前たちも同じ…
 伯爵に憑いた宇宙帝王との戦いを、
 この目でしかと見させてもらったぞ。

「おかげで、私の中に朽ちていた闘士の血が、
 再び目覚めようとしているのだ…

「私からの挑戦(チャレンジ)を受けてもらえないだろうか?
 リーグの受付としてではなく、
 現役時代(あのころ)の闘士名(リングネーム)、バッドニュースとしてッ!

「過去の伝説と、未来への可能性…
 現在において、どちらが勝っているのか、
 私に教える為に戦ってはくれまいか?

はい
いいえ

-はい
「さすがに現役時代のまま――
 …とは、いかない非礼を詫びさせてほしい。

「だが、その代わり、
 お前たちは4人一緒につかまつるがよかろう。
 ――では、盆の上に参ろうぞ。

-いいえ
「そうか…、致し方あるまい…

「だが、この身は過去の王者(チャンピオン)の想い出…
 いつまでもガンナーズヘヴンに在って、
 お前たちと戦える刻を待ち続けよう。

-バッドニュース撃破後
「素晴らしきは、過去より伝えられし力よりも、
 未来を拓く力――
 次代を築く、若き力であったようだ。

「おめでとう。
 お前たちは、ガンナーズヘヴンにおいて、
 最強の闘士であるッ!!

「強き力を持つ者は、すなわち選ばれし者。
 その力を如何に振るうかは、
 選ばれし者の意志による事を忘れるなよ。

---ナイトメアキャッスルクリア後

「私は今まで、何と戦っていたのか?
 振り返っても、霞が広がるばかりであり、
 如何なる軌跡を歩んできたのか定かではない。

「だが――ッ!

「この身には、熱き血が流れている。
 傷痕となって、戦いの日々の記憶――
 想い出は、朽ちる事無く胸に在るッ!


-----[ぺグッチ伯爵]

---初めて訪れてから~

「よく来たザンス。
 私は伯爵位を預かるペグッチ。
 人は私を【インモラル伯爵】と言う…

「ここは倫理や常識の無い楽園ッ!
 さあ、力を出しきって、
 私を退屈させないでほしいザンスッ!!

---chapter3から~

「返り血は誰をも<<セクシー>>に彩るザンス。
 それが、戦いの返り血なら尚の事。

-<<セクシー>>
「そう、セクシーといえば、
 そう、髭ザンス。

「くるくるっとカイゼル髭なんか
 キメちゃったりしたら、
 私の視線の独禁法に引っかかるやも。

「…というより、
 すでにこの私が
 <<セクシー>>な髭の持ち主だったりするザンス。

-<<セクシー>>
「他にセクシーな毛といえば眉毛ザンス。

---chapter4から~

「いざ、ゲームが始まってしまうと、
 興奮の波が途切れる事無く襲ってくるザンス。
 もう、<<立ってられない程>>に。

「もう少し上手に
 享楽と付き合わねばいけないザンス。
 オトナなんだから。

-<<立ってられない程>>
「ぶつかる闘士と闘士に声援を送っているうち、
 失神する事など珍しくないザンス。
 それが自慢になるかどうかは別として。

---マスターリーグ突破後

[????]
「ヌフグルルルゥ…
 我はこの時を待っていたザンス…?

「………

「…ヌゥ、品性の乏しい口癖が染る(うつ-)程に、
 我は待ち望んでいたようだ――ッッ

「我は宇宙帝王…
 新たな時代の破壊神にして、創造を司る存在(カミ)――…

「その戦いぶりを見せてもらったぞ、強者(つわもの)たちよ…
 さあ、究極の褒美である。
 我に挑む権利を与えようではないか。

「生命は、すべからく強さを求める…
 そして強さを備えしモノは、
 すべからく、さらなる強者との戦いを求める。

「合図は無いが、もう、始まっているのだぞ?
 我慢(えんりょ)する必要(こと)はないのだ。
 死合う準備はできているのだろう?

はい
いいえ

-はい
「そうであろう。
 そうであろうぞッ!!

「其の方が戦いを求めるように、
 我もまた、求めてやまぬ。

「………

「ファルガイアに降臨するため、
 ファルガイアの生命の器に宿ってみたものの、
 この肉体は脆く、醜く、精神(ココロ)は歪んでおる。

「宇宙帝王たる我に相応しき、
 生命の器を求めておったのだ…

「そこに現れし其の方らは、
 強く、さらに女性(にょしょう)もおるではないか。
 次なる器は女性と定めていたのだ…

「――僥倖である…ッ!!
 さあ、我の僥倖を、
 強者たちよ、共に分ちあおうではないかッ!!

-いいえ
「臆したわけではあるまい…
 ――なるほど、機が熟すまで、
 待とうというのだな…?

「ならば我も、それにならおうか。
 我はここで、待っていよう――…

「其の方が昂ぶりを抑えられず、
 再び我のもとへと、
 馳せ参じるその時まで――

「――ヌフグルルルゥ…

-宇宙帝王マルドゥーゥ撃破後

「――我の【敗北】である…ッ!

「【敗北】とは【解放】…
 解放を知るという事は、
 解き放たれる悦びを知ると言う事…

「すべからく生命は、強さを求め、
 強者との戦いを求め欲する――…

「だが、その先(むこう)に求めているのは、
 【勝利】ばかりではない。
 【敗北】による束縛からの【解放】もまた、同時に…

「………

「この瞬間まで、我を成していたこの身を、
 本来の持ち主に返してしんぜよう…

「我とともに在った記憶(おもいで)は失われるが、
 それが、この男にとっても幸いであろう。
 何より、記憶(そんなおもいで)が残っていれば、我が不愉快である。

「強者よ、此度は【勝利】を授けよう…
 だが、いつの日か、其の方らの為に…
 我が【敗北】を授けるその日まで――…

「………

「………………

「……………………………

-上記の会話後は元通り

---ナイトメアキャッスルクリア後

「私は誰ザンス?
 どうしてこんなにカッコ良いザンスか?

「…きっと私は高貴な生まれに違いないザンス。
 ――多分、伯爵…
 それも、割と愛されてたりする。


-----[コニー]

---基本

「滾るッ!滾る血が滾るッ!!
 君が迸らせる、一生懸命の流血に、
 シャレにならんと観客が滾るッ!!

「見るからに過剰な防衛力を漲らせて登場した君ッ!
 ここは闘技場、ガンナーズヘヴンッ!!
 学校では教えてくれない事が満載だぞーッ!!

解説1
解説2
会話
何もしない

-解説1
「ここ、ガンナーズヘヴンでは、
 挑戦者の技量に応じて、
 3つのリーグからなるバトルに挑戦できるわ。

「最初はノービスリーグに挑戦して、
 全部で5つの戦いを、
 規定の25ターン以内にクリアすると…

「リーグクリアの商品と、
 さらなる高み、
 ベテランリーグへの挑戦権が得られるのよ。

「最高位であるマスターリーグへの挑戦権も、
 ベテランリーグを
 規定ターン内でクリアすれば君のモノだよ。

-解説2
「ひとつのリーグは、
 5つのバトルで構成されているの。

「1試合が終了する度に、
 試合を続行するか、それとも中断するか、
 挑戦者に選択してもらうわ。

「無理をせずに、試合を中断すれば、
 勝ち抜いた試合数に応じて、賞品を贈呈ッ!

「無理して挑戦しても、
 死んだら、それまでだから、
 試合を降りる勇気も大事なんだけど…

「規定ターン内のリーグクリアで貰える商品は、
 渡り鳥の旅をバッチリサポートする、
 レアアイテムばかりだよッ!

「ちょっと背伸びしてでも、
 ゲットしたいところだよねッ!?

---初めて訪れてから~

「闘技場の<<場内アナウンス>>は、
 このあたしにおまかせ!

「さぁさぁさぁ、
 君たちもチャッチャッと登録して、
 あたしと素敵なシーンを作りましょ!

「もちろんよッ!

-<<場内アナウンス>>
「あたしはプロよ!

「退屈な試合は盛り上げるし、
 目もあてられないような凄惨な試合は、
 華麗なエンターテイメントに仕立ててみせるわ!

「もちろんよッ!

---chapter3から~

「試合に勝っても負けても、
 生還しても死んじゃっても、
 仮に、生還できてもいろいろダメだったりでも…

「煮え切らない試合をしたら、
 観客アジって、
 簡単には帰れないようにしてあげるわ!

「もちろんよッ!

---chapter4から~

「血反吐吐くくらいならまだまだ戦えるわ!
 っていうか、そこから観客は燃え上がるし、
 参加闘士も後に退けなくなってくるでしょ?

「臓物(ハラワタ)ブラ下げるようになったら、
 さすがに掃除のオバちゃんに悪いからね。
 くるくるっと巻きを入れてもらうわ!

「もちろんよッ!

---ナイトメアキャッスルクリア後

「もちろんよッ!
 ――って、何だっけ…?

---リーグ戦
「ただ今より、ノービス(ベテラン/マスター)リーグの開始ですッ!
 全5戦、25(20/15)ターン以内の突破で、
 クリアアイテムがあなたのモノにッ!!

「――それでは、行ってみましょうッ!!
 サバイバルアリーナ…
 READY… GO!!

--リーグ1戦目突破
「ぶらぼーぶらぼーッ!
 ナイスファイトにぺグッチ様も、
 大喜びまちがいなしねッ!!

「そんなあなたの技量(うで)ならば、
 次のリーグランカーにも圧勝間違いなしよね?
 もちろん、挑戦しちゃうよね?

-いいえ
「意外と、しっかりちゃっかりしてるのね。
 まあいいわ!
 次回に期待してるからねーッ!!

--リーグ2戦目突破
「うっとりもんの試合内容に、
 ぺグッチ様もご満悦のご様子。
 もちろんあたしも納得の一戦だったわッ!

「ええーい、こうなったら、
 生命なんか惜しくないわよね?
 次のリーグランカーに挑戦しちゃうよね?

-いいえ
「つれない御方…
 まあいいわ!
 次回に期待しているからねーッ!!

--リーグ3戦目突破
「止めてーッ、誰かこの勢いを止めてーッ!!
 破竹の勢いの快進撃ッ!
 もう、並みの魔獣なんかじゃダメーッ!!!

「あなたはさしずめ、
 ブレーキの壊れたトロッコみたいな存在ッ!
 ノンキに表を歩いちゃいけないわッ!!

「こうなったら、あなたの居場所はここだけよ。
 もちろん、このまま戦い続けるわよね?

-いいえ
「しょっぺぇ事言って、場に水を差さないでよーッ!
 まあいいわ!
 次回に期待しているからねーッ!!

--リーグ4戦目突破
「すごいですねー。
 人間、いろいろなしがらみを吹っ切っちゃうと、
 どこまでも強くなれるという証拠が今ここにッ!?

「この人たちは、
 こんなトコロで真顔でガンバっちゃって、
 いったいどこに向かおうとしているのでしょうか?

「考え始めたら切なくなりますねー。
 でも、当人たちが
 わりと幸せそうなので、あたしは助かりますッ!

「さあ、泣いても笑っても、
 もんどりうってもリーグ最終戦ですッ!!
 天国か地獄への片道切符は持ってますかーッ!?

-いいえ
「驚きですッ!ここで降りちゃうのッ!?
 それは、なけなしの
 人並みの判断力という奴でしょうかッ!?

「しかーしッ、人権は保障されているのですッ!!
 それは、もちろん彼らにも適応されますッ!
 (残念な事にッ!!)

「忸怩たる思いを押し殺して、
 おっかなびっくり退場していくこの人たちを、
 目が笑ってない笑顔で見送ってあげましょうッ!

「次回に期待しているからねーッ!!

--リーグ5戦目突破
「お見事――ッッ
 リーグの規定ターン内で、
 5連戦を勝ち抜き成功――ッッ

「まさか、ここまでおやりになるとは…
 さぞ、ぺグッチ様も、
 お喜びになられているでしょう…ッ!

「さァ、戦いの商品と、
 リーグクリアのボーナスを、
 受け取ってもらいましょうッ!!

「ガンナーズヘヴンは、
 これからも、
 強者の挑戦を待っていますッ!!

「御家族、お友達をお誘い合わせのうえ、
 ふるってご参加くださいッ!
 生命知らず、待ってまーすッ!!

--リーグ5戦目突破(規定ターンオーバーした場合)
「見事、強敵との5連戦を突破ッ!
 しかし、惜しむらくは、
 規定のターンをオーバーしてしまったところです。

「今後の挑戦に期待しましょうッ!
 次回こそ、リーグの規定ターン内突破を目指して、
 がんばってもらいましょうッ!

「さァ、惜しみない賞賛と、
 商品を受け取ってください――ッッ!

--リーグを途中でやめる
「――惜しくも、リーグ突破ならずッ!!
 しかし、その試合内容は、
 見る者に大きな興奮と、感動を与えましたッ!

「さァ、惜しみない賞賛と、
 商品を受け取ってください――ッッ

※リーグ中のゲームオーバーは通常通り


-----[トラヴィス]

---初めて訪れてから~

「闘技場での生命をかけた戦いは、
 私に日々の活力を与えてくれます。

「危険な戦いを安全なところから観戦する…
 これほど贅沢な趣味はありませんよ。

---chapter3から~

「闘技場観戦は、
 会員のみに許された
 密やかな<<オトナの遊び>>なんですよ。

「会員になるにはいくつかの資格と、
 ちょっとした年会費を納める事が
 条件なんですけどね…

「払った金額分の楽しみはあると思いますよ。

「人が必死で何かをしている様ってのは、
 離れたところから見ていると、
 どこか可笑しいものです。

「きっと神様も、
 こういう面白さを感じるために、
 人間を作ったんだと思いますね。

-<<オトナの遊び>>
「享楽的だ、退廃(デカダン)だと、
 後ろ指さす自称良識派は数あれど、
 いちいちかまってはいられませんね。

「悦びを感じ、至福を味わう瞬間の<<価値>>
 個人の責任の範疇で楽しむ分には、
 何ら問題無いはずです。違いますか?

「あれやこれやと他人のやり方に、
 良識を振りかざして口挟む者など、
 ロクなもんじゃありませんな。

「人生を愉しむ余裕が無いか、
 人生を愉しみ金銭が無いか、
 あるいは、その両方が無いか…

「ああ、そうそう…
 安上がりに愉しんで、充足している者もいますが、
 そのような輩は、もはや論外といえましょう。

「愉しむための努力も重ねないで、
 良識を振りかざしているうちに、
 心も懐も貧しくなった者など見苦しい限りです。

-<<価値>>
「そう、参加する者たちの勝利には、
 素晴らしい価値があり、
 その価値と等価の報酬が与えられるのです。

「サバイバルアリーナ、
 ノービスリーグのクリアボーナスは、
 【アイテムチェッカー】だそうです。

「アウトフィールドにて使用する、
 サーチウェブに、アイテム発見の効果を付加する、
 渡り鳥なら絶対手に入れたいシロモノだとか。

「これさえあれば、石と化して、
 アウトフィールドのどこかに転がっているという、
 【勇気】を司る守護獣も見つけられそうですな。

---chapter4から~

「仕事の疲れも、
 ここでの観戦で一度に吹き飛びますよ。
 ペグッチ卿も良い趣味をお持ちです。

「痛みを伴わない戦いほど、
 熱中できる<<遊戯>>はありませんからね。
 いや、まったく…

-<<遊戯>>
「私の事を、悪趣味と思いますか?

「…しかしね、
 定型(パターン)通りの悪趣味なものってのは、
 人間(ヒト)の心の鍵穴に、ピッタリ嵌る鍵なんですよ。

「楽しいと感じる人間が絶えないから、
 闘技場は古代よりずうっと
 この場所に在るんじゃないでしょうか?

---ナイトメアキャッスルクリア後

「どうして私は、知らず知らず…
 こんなところに足を運んでしまうのだろう…?
 いったい何が…

ケイジングタワーでブラックパスを手に入れるまで居る。(ティティーツイスターで会うまで?)
ナイトメアキャッスルクリア後に入手しても移動する



---ブラックパス入手後
ティティーツイスター


-----[ゲーリー]

---基本

「闘いとは、武器を整えるところから
 既に始まっているのだ。
 そこをサポートする為、俺はここに在る。

改造
売却
会話

-改造
「改造したいARMはどれだ?
「どの場所を強化したいんだ?
「どの場所を初期化したいんだ?
「改造費は戻らないが、構わないな?
「お待ちどう。
「***ギャラ必要になるぞ
「よし、終わったぞ。

-売却
「何を売却しますか?
「いくつ売却しますか?

「準備は十分か?
 遠慮なく、俺を使ってくれて構わないぞ。

---初めて訪れてから~

<<力>>は、人の心が加わったその瞬間、
 純粋なエネルギーではなく、
 意味を持った存在となる。

「好むと好まざるに関わらず、
 君はARMを振るう度、己の心が望む方角へ、
 一歩一歩近づいていくのだ。

-<<力>>
「何かを壊す力と、何かを守る力…

「力に意味をもたらすのは人の心であり、
 そして心は、
 人とARMを繋ぐ絆でもあるのだ。

---chapter4から~

「たとえ、死に体となっても、
 心が折れていなければ、人は挫けない。
 そう、心が力と換わっているのだ。

「ARMの力も心の力。
 ARMの改造とは、構造の改造ではない。
 心との繋がりを、より強く結ぶ事なのだ。

---ナイトメアキャッスルクリア後

「…何を信念として生きていくべきなのか、
 いや、そもそも…
 俺は何を信念として生きて来たのか…

「何があったのか…
 心に、耐え難い喪失感が染みてゆく…
 まるで心から大切なモノが奪われたようだ…


-----闘技場の鉄柵
*鉄柵の奥から、魔獣の匂いが漂ってくる。
 どうやらこの奥で、
 彼らは飼われているようだ。

[ヴァージニア]
「真っ暗な檻から、
 いろんな種類の獣の咆哮が響いてくるわ…
 あまり、近寄らない方が良さそうね。

[ジェット]
「檻の奥の獣気もそれなりのものだが、
 この村に来るたび感じる違和感の源は、
 ここではない気がするな…

[クライヴ]
「ここで毎日闘わされる彼ら…
 魔獣の言葉が分かったら、
 きっと切なくなってしまうでしょうね。

[ギャロウズ]
「うへぇ、すごい獣気だなぁ…
 ペグッチ伯爵は、一体どうやって
 こいつらを御してるんだ?


-----伯爵の部屋の屏風・壺・傘
*誰が手入れをしているのだろうか?
 ペグッチ伯爵の調度品は、
 埃一つない状態に保たれている。

[ヴァージニア]
「意外ときれい好きなのかな…?
 汚れた手で触ったりしたら、
 凄く怒られそうね。

[ジェット]
「神経質ではあるが、
 趣味の悪さに気がつくほどの
 繊細さはないってことだな。

[クライヴ]
「そこらには見あたらない家具ばかりですね。
 伯爵はどこから、
 これらを見つけて来たんでしょうか?

[ギャロウズ]
「俺の里みたいに、
 簡素一本槍ってのもどうかと思うが…
 こりゃ、やりすぎだろ…


-----伯爵の部屋にある肖像画
*おすまし顔の、
 ぺグッチ伯爵の肖像画が
 壁一面に架けられている。

[ヴァージニア]
「…圧倒されるわね…
 視線を合わせると、
 何か怖い事が起こりそう…

[ジェット]
「馬鹿でかい絵だな…
 描いた奴も、ご苦労な事だ。

[クライヴ]
「壁一面に自分の顔が描かれているなんて…
 己の身に引き換えて想像すると、
 ぞっとしない気分になりますが…

[ギャロウズ]
「ううっ、悪趣味だなぁ…
 髭のあたりに力を込めて描き込まれてるのが、
 妙にリアルでイヤな気分だぜ。


-----伯爵の本棚
*本棚にある背表紙は、
 【背徳】【美】【破壊】【天使】【血】
 などの言葉に彩られたものばかりだ。

[ヴァージニア]
「わたしとは、
 本の趣味はかぶらないみたいね。
 …よかった…

[ジェット]
「挿し絵は一見リアルだが…
 実際の戦いでは、
 血はきれいなモノじゃないぞ。

[クライヴ]
「おや、これは…
 学生時代の僕が、
 好んで読んでいたシリーズがありますね。

[ギャロウズ]
「これ、全部読んだんだろうか…?
 俺だったら、
 大金積まれても、カンベンだな…



戻る