いつか朽ちゆくモノ

いつか朽ちゆくモノ


グッドウィン  アネット  コバーン  ガスパー  パイク
-----正面のドアを調べて
[ジェット]
「チッ、さすがに鍵くらいはかけられているか…

「どうする?
 もう少し周囲を調べてみるか…

-----OPイベント中、出口から出ようとする
[ジェット]
「ぐずぐずしてる場合じゃねぇな。

「せっかくつかんだお宝のネタ…
 先を越されたら、おまんまの食い上げだ。

-----頂上のバリケードを調べて
[ジェット]
「せこいバリケード造りやがって…
 これじゃあ、子供(ガキ)も止められないだろうが。

-----フロア005からフロア006へ来たときコバーン達を見て
[ジェット]
(…何だ?コイツらは…)

(…関係無いか…
 俺は、俺の目的を果たすだけだ。)

-----フロア008を初めて訪れて
[ジェット]
「――ネットか…
 …充分、支えられそうだな…

*ネットの下で○を押すと、
 ネットに、ぶら下がることができます。

*ぶら下がった状態で、方向キーを入力すると、
 その方向に移動する事も可能です。

*さらに、ネットのふちに向かって、
 ○を押すと、逆上がりの要領で、
 ネットの上に昇る事もできます。


-----[グッドウィン]

---ジェットのOPイベント中

「パイクは――

「この遺跡に潜っちまった少年は、
 俺たちの村のために
 近く、出稼ぎに行っちまうんだよ。

「そんないいヤツを
 見殺しになんかしたくないんだ。
 何とか手を貸してくれないか?

-上記の会話をした後
「遺跡に魔獣が現れはじめたのは、
 今から、10年程前の事…

「――10年前…?
 たしか、そうだと思ったが…

「…それまでここは、
 うるさいオトナ達の目から離れるには格好の、
 コドモたちの遊び場だったんだ。

「パイクのヤツ…
 今になって、何故、
 ここに潜って行ってしまったんだ…


-----[アネット]

---ジェットのOPイベント中

「渡り鳥たちによって探索され続けたといっても、
 依然、この遺跡には仕掛けが残っているし、
 何より、魔獣が住み着いた危険な場所にかわり無いわ。

「あなたにとっては
 どうって事無いのかもしれないけれど、
 わたしたちには、手の出せない遺跡なのよ。

-上記の会話をした後
「仕掛けよりも、魔獣よりも、
 この遺跡で、何よりも恐ろしいのは、
 全体構造の老朽化なの…

「もしも、突然、この遺跡が崩れ落ちてしまったら…
 パイクはいったいどうなってしまうの?

「…パイクの事だけじゃないわ。
 遺跡落盤は、
 あなたにも降りかかる危険なのよ。


-----[コバーン]

---ジェットのOPイベント中

「危険と引き換えに報酬を要求するのが、
 【渡り鳥】稼業と理解はしている。

「だが我らは、不測の事態ゆえに、
 充分な報酬を用意できないだけなのだ。
 そこを理解してもらえないだろうか。

-上記の会話をした後
「人の情では、
 渡り鳥は飛びたてぬというのか?

「ならば我らはどうすればいい?
 同じ村に暮らす同胞を
 ただ、指をくわえて見ていろというのか?


-----[ガスパー]

---ジェットのOPイベント中

「この遺跡は以前より
 渡り鳥の手で発掘され続けてな…
 今ではめぼしいお宝など残っておらんのじゃ。

「じゃが、ここに潜って行ってパイクは
 わしら、村の者にとっては、宝そのもの。
 言い換えるなら、この遺跡唯一のお宝なんじゃよ。

「なあ、あんた…
 あんたも渡り鳥ならば、
 最後に残ったお宝を見つけてきてはもらえんか?

-上記の会話をした後
「………

「…この遺跡に巣食う魔獣は、それほど強力ではない。
 手慣れた者ならば、軽く一蹴もできよう。

「ただひとつ、そいつらを捕食する、
 巨大で力のある魔獣には注意を払うことじゃ。

「そいつは、受けた傷を
 たちどころに回復させてしまう再生能力を持っており、
 並みの渡り鳥では歯が立たないと聞いておる。

「………

「あんたが自分の都合で遺跡に潜るのなら、
 それは、それで構わない。

「じゃが、わしらは、
 あんたに一縷の望みを託さざるをえない以上、
 できる限りの手助けをしたいのじゃ。


-----[パイク]

---ジェットのOPイベント中、ボス戦後

「君のおかげで、
 僕は宝物を見つけることができたよ。
 ありがとう。

「でも、そっちは、
 さんざんだったみたいだね。

-上記の会話をした後
「さっきみたいな大型魔獣が、
 そうそういるとは思えないけれど、
 急いでここから脱出した方が良さそうだね。

「君の目的は果たせていないけれど、
 これ以上長居すると、
 遺跡の崩壊に巻き込まれかねないよ。


-----フロア003の壁

「ぐるぐるぐるぐる…  L1とR1で遺跡を探検!
 周りを調べて、大冒険の始まりだ!

「ぐるぐる回って、目が回る。
 方向を見失ったら、L1とR1を同時に押して、
 東西南北の確認だ!

[ジェット]
「…落書き?
 この遺跡は、子供の遊び場なのか…?

※OPイベント中限定で、後から訪れた時のジェットや仲間は無反応


-----フロア各所にあるトラップに引っかかった時

[ジェット]
「――痛ェんだよ!
 何のつもりで槍を仕掛けたんだ!

※OPイベント中限定で、後から訪れた時のジェットや仲間は無反応


-----フロア006の棺桶
*古代の王のものだろうか…?
 石造りの巨大な棺桶がある。
 中身は既に、盗掘されて久しいようだ。

[ヴァージニア]
「どこの国の王様だったのかな…?
 これだけ大掛かりな墓所を作るのは、
 相応のお金と人出がいりそうだけど…

[ジェット]
「あの世には何も持っていけないんだ。
 いくら生前に権勢を誇っても、
 こうなっちまえば様ないぜ。

[クライヴ]
「王のもの、盗掘者のもの…
 この棺桶には、様々な想い出が
 刻まれていそうですね。

[ギャロウズ]
「蓋が開いてるな。
 中に眠っていた人は、
 今ごろどこで何してるんだろうな?


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