Vthヴァンガード

駆け出し女渡り鳥  無頼の少年  マイホームパパだった男性  ギター弾きの青年
-----[駆け出し女渡り鳥]

---オルサイオス~

「ライラベルのギルドに行って、
 ゴーレムハンターになるために
 家を飛び出してきたの。

「お父さんには危険だって止められたけど…
 見たところ、
 あなたたちも似たような境遇よねッ!?

「お互い頑張りましょうね。
 そして、故郷に錦を飾りましょうッ!

---魔天楼ライラベル(ミッシーズミアでパステル治療後)~

「ここがライラベル…
 聞いてたとおり、スゴイ都会だわ…
 って、圧倒されてるばっかりじゃいけないよね。

「渡り鳥として
 ファルガイアを駆けるため、
 ハンターギルドに登録に行かなくちゃッ!

---魔天楼ライラベル(ポンポコ山のナイトバーン戦後)~

「テレビでナイトバーンの正体を知ったとき、
 正直、落ち込んだわ。
 彼はわたしの目標であり、スターだったから。

「…でもよく考えてみて、
 やっぱり彼は、
 わたしのスターだと思い直したんだ。

「――わたしはナイトバーンの生き方を見て、
 上を見、目標を定めて歩くことを知った。

「それってまるで、
 夜道に迷う人にとっての北極星みたいって思って。
 ねえ、キミはどう思う?

---ハウムード第三居住区(改造実験塔 sect:O出現後)~

「想像してたより、ずいぶん酷い状況だわ…
 でも、だからこそ
 取り組みがいがあるってものよね。

「まずは何からはじめよう?

---ゴールデンエンゼルをもっている時

「――ああッ!

「ねえねえねえ、
 君が持ってるそのアイテム、ちょっと見せてッ!
 小さいのに、キラキラ光っているそれよッ!

[ディーン]
「ゴールデンエンゼルのことかッ!?
 モチロン、かまわないぜッ!
 じっくり見てくれよな。

「へぇ、『ゴールデンエンゼル』っていうんだ…
 きれい…
 なんだか、心惹かれずにはいられない…

「ねえキミ、お願いッ!
 これをわたしに譲ってもらえないかな?

*誰よりも強く荒野に羽ばたく翼、
 『ヴァージニアスピリット』と
 『ゴールデンエンゼル』を交換しますか?

はい
いいえ

-はい
「強引だったかな、ごめんね。
 普段はわたし、
 それほど光り物に興味ないんだけど…

「って、あっ。
 宝石が好きな友だちができたから、
 もしかしたら、彼女の影響かな?

「なーんて、誰かのせいにするのはよくないわね。
 譲ってくれてありがと。
 ゴールデンエンゼル、大切にするねッ!

-いいえ
...そのまま会話終了


-----[無頼の少年]

---陽恵の村ハニースデイ(初めて訪れてから~ナイトバーンと戦うまでの間)

「お前も渡り鳥…、だよな?
 ちょいと俺の頼みを聞いてくれないか?

はい
いいえ

-はい
「ライラベルのギルドまで、
 届けてほしいものがあるんだが……

「戦って衝撃を与えたら
 おじゃんになっちまう
 コワレモノなのがネックでな。

「戦闘を避けて、
 こっからライラベルまで行く必要がある。

「まあ、自分で行けば一番はぇえんだが…
 なんだ、その…
 ちょっと他の仕事が割り込んできてな。

「どうだ、受けてくれるか?

はい
いいえ

-はい
「ギルドまで運んでほしいのは、この卵だ。
 魔獣の卵の割に繊細にできてるから、
 注意してくれ。

「ああ、そうだ。
 もしヘタ打って割れちまったら、
 もっかいハニースデイに帰ってきな。

「いくつか『予備分』をとっておいたからよ。
 よろしく頼んだぜ。

-いいえ
「んじゃ仕方ねぇな…

「俺はもうすぐこの村を出る予定なんでな。
 その前に
 アンタたちの身体が空く事を願ってるぜ。

-仕事を請けた後~
「ライラベルのギルドまで、
 手傷を負わずにたどり着くのは難しいが、
 それなりのリターンがあるはずだぜ。

「ギルドマスターの女は、
 そのへんキッチリしてるからな。

-卵を割ってしまった時
「割っちまったのか。
 しょうがねぇな、代わりの卵を渡しとくぜ。
 今度は注意して運んでくれよ?

-ライラベルに届けた後~
「赤い目ェしたギルドマスターから、
 きちんと搬送してもらったって連絡が来たぜ。

「今回は世話ンなったな。
 またなんかあったら、よろしく頼むぜ。

---アルセドニア駅(ナイトバーン戦後)~

「ハニースデイは農業が盛んな村、
 世にも珍しい作物がとれる場所と聞いて、
 わざわざ足を運んだってのによ…

「俺の目当てのフルーツの缶詰はどこにもなくて、
 あるのはただ、
 不吉とされる双子の魔獣の卵だけだったんだ。

「だが、なんとしてももう一度、
 あの甘いシロップに漬かった
 黄金色の実が食べたいんでな。

「金持ちの多そうなトゥエルービットなら、
 あるいは希望が
 あるかもしれんと思ってやって来たわけだ。

「まぁ、まずはここで、
 桃缶買えるだけの
 小金を稼いでる段階なんだけどよ。

---アルセドニア駅(RYGS邸クリア後)~

「トゥエルービットの人間は、
 ずいぶんお高く止まっているようだな。

「カフェで紅茶を飲んでる女が
 桃缶持ってたから、
 譲ってくれるように頼んだんだが…

『頭脳活動には、糖分が必要なのよッ!
 いうなれば、桃缶は私の生命線ッ!
 譲れはしないわッ!』

「って超命令口調で言われてよ。

「…実力行使してもよかったんだけどよ。
 女に強く言われると、
 なんかどうにも弱いんだよな、俺………

---陽恵の村ハニースデイ(<天路歴程>号から帰還後)~

「畑にいるあの娘のこと、知ってるか?

「たったひとりの兄と生き別れになったあと、
 身寄りらしい身寄りもいないのに、
 グレもせずああして花を育ててるんだってよ。

「酔狂だよな…
 シロップにつければ旨い桃缶ができるってんなら、
 俺も育てようって気になるんだが。

[ディーン]
(この人、桃缶が相当好きなんだな…)

-桃缶を持っているとき~
「畑にいるあの娘のこと、知ってるか?

「たったひとりの兄と生き別れになったあと、
 身寄りらしい身寄りもいないのに、
 グレもせずああして花を育ててるんだってよ。

「酔狂だよな…
 シロップにつければ旨い桃缶ができるってんなら、
 俺も育てようって気になるんだが。

「桃缶もできないような花に割く労力は、
 俺にはないな…

[ディーン]
(この人、桃缶が相当好きなんだな…
 そういえばオレ、
 桃の缶詰を持っているけど、どうしよう?)


1.桃の缶詰を渡す。
2.桃の缶詰を渡さない。

-1.桃の缶詰を渡す。
「それは、桃缶――ッ!?
 そんな無造作に俺にくれるのか?
 本当に、ホンキなのか?

[ディーン]
「そこまで疑わなくても…

「桃缶ほしがってたのはアンタだろ?
 そんなに好きなら、って思ったんだ。
 オレは別に、アンタほど好物でもないしさ。

    『桃の缶詰』を渡したッ!

「いや…、通りすがりの渡り鳥の話を気にとめて
 桃缶をくれるようなお人よしがいるとは
 思わなかったんでな…

「ああ…、しかし旨そうな桃缶だな。
 こいつはお礼をしねぇとな。

    魔狼の牙を手に入れたッ!

「これは俺が、
 仄暗く狭い地下通路で倒した敵から奪ったものだ。

「お守り代わりに持っていたんだが…
 この世界には、
 もっと強い狼がいると聞いてな。

「俺はそいつを倒して、
 新しい牙をお守り代わりに得ようと思ってる。
 だから…、これはもう要らないのさ。

「桃缶ありがとよ、冷やして食べるぜ♪

-上の会話後~
「畑にいるあの娘にさ。
 いっぺん聞いてみたことがあるんだが、
 桃って生るのに三年かかるらしいな。

「――三年は…
 結構、微妙な期間だよな………

「この桃缶、
 大事に扱わせてもらうぜ。

-2.桃の缶詰を渡さない。
...そのまま会話終了

---陽恵の村ハニースデイ(改造実験塔 sect:O出現後)~

「ヴォルスングとかいう野郎が無茶しやがるせいで、
 今、ベルーニは指導者をなくして
 てんやわんやらしいが…

「ま、俺には関係のないことだな。
 おまんま食えるチャンスも増えたし、
 何より今、桃缶が俺のそばにあるからよッ!

ゴールデンエンゼルをもっている時


「お前………
 『ゴールデンエンゼル』を持っているな。

「いつかそれを持ったヤツが現われたら交換しろと、
 とある研究所跡で
 託されたものがあるが…、どうする?

*ファルガイアの想い出が戦士の力と換わる防具、
 『レッドガード』と
 『ゴールデンエンゼル』を交換しますか?

はい
いいえ

-はい
「肩の荷がひとつ下りた気分だぜ。
 役に立つかどうかは知らないが、
 せいぜい活用してくれよ?

-いいえ
...そのまま会話終了


-----[マイホームパパだった男性]

---ハウムード第三居住区(初めて訪れてから)~

「左腕がゴーレムの男が攻めてきた時、
 僕は自分の部屋にこもって
 火薬とARMの研究をしてましてね。

「あの男が放った弾丸は、
 僕の研究室に置いてあった火薬に点火ッ!
 見る間に連爆ッ!

「長年かけて集めてきた、数々の研究材料…
 研究者としての自信…、妻子からの信頼…
 36年ローンを組んで買ったマイホーム…

「何もかもがボンッ! でしたよ…

---ハウムード第三居住区(<天路歴程>号から帰還後)~

「くっ……
 あの死神にくらった『あったかいものどうぞ』は、
 僕には強力すぎる攻撃(ダメージ)でしたよ…

「ポルタゲの羽と金のナイチンゲールさえあれば、
 ARMと火薬の研究が
 ひと段落するところだったのに…

「返す返すも口惜しいですね………

-上の会話後~
「…ポルタゲの羽と
 金のナイチンゲールさえあれば、
 僕の研究は完成するのですが…

「ポルタゲの羽は、
 盗人を防ぐお守りとして珍重されていますし…

「金のナイチンゲールは
 遠い昔に売られた一品モノの玩具。
 なかなか、手に入れるのは難しいんですよね…

-ポルタゲの羽所持時
「…触媒となるポルタゲの羽に加え、
 金のナイチンゲールさえあれば、
 僕の研究は完成するのですが…

「金のナイチンゲールは
 遠い昔に売られた一品モノの玩具。
 なかなか、手に入れるのは難しいんですよね…

※金のナイチンゲールのみ所持の場合は変わらない

-ポルタゲの羽と金のナイチンゲール所持時
「金のナイチンゲールに隠されたぜんまいと、
 触媒たるポルタゲの羽。

「このふたつがここにある、ということは…
 もう無理だと思っていた、
 僕の研究が完成するということッ!

「お願いです…ッ!
 そのふたつを、どうか僕に譲ってくださいッ!

はい
いいえ

-はい
「よしっ…、ちょっとフラフラするけど、
 ここは一発、頑張ってみますよッ!

「ふふふ…、完成です。
 超高性能ロケット『アカ&アオ』。
 やはり僕は天才研究者ですね。

「娘が読んでいた絵本のキャラクターにちなんで
 名前をつけてみましたよ。
 なかなかキュートな仕上がりになってます。

「とはいえ、僕はしがない研究者。
 つくり上げた武器を振り回すには、
 少々、腕力がたりません。

「というわけで――
 この『アカ&アオ』は
 お世話になったみなさんに差し上げます。

    『アカ&アオ』手に入れたッ!

「何、感謝の言葉なんていりませんよ。
 僕に自信を回復させてくれたことに対する
 お礼も兼ねていますから。

「また、ハウムードに来てくださいね。
 僕の『火遊び』を、妻に許してもらえたら…
 彼女のシチューをご馳走しますから。

-いいえ
「ううっ、そうですか…
 でも僕は、あきらめきれません…

「研究の続きも、妻子の帰りも、
 それにかかっているんですからッ!

--アカ&アオ入手後

「ふふふ…、これで妻も娘も戻ってくるでしょう…

「また、ハウムードに来てくださいね。
 僕の『火遊び』を、妻に許してもらえたら…
 彼女のシチューをご馳走しますから。


-----[ギター弾きの青年]

---酒造郷ゴウノン(初めて訪れてから)~

「いやあ、豊かな町ってのはいいねぇ。
 飯は旨いし町もキレイ、
 何より行き交う女性が美しいッ!

「衣食足りて礼節を知るってことわざを、
 うちのババァから聞いたことがあるんだが、
 まさにゴウノンはそれだな。

「ファルガイア中が、
 ここみたいな風になればいいのになあと
 願わずにはいられないぜ。

---酒造郷ゴウノン(グレッグとジョセフのイベント後)~

「こじれてしまった関係を直すには、
 たったひとつの手しかなかったりするんだ。

「――時が解決してくれるのを待つっていう
 じれったく、ガマンが必要な方法しかな。

「だが、あきらめずにいれば、
 いつか光明が開けるモノ…

『あきらめたら終わり』ってことは、
 裏を返せば『あきらめなければ終わらない』
 …そういうことだからな。

---酒造郷ゴウノン(ポンポコ山のナイトバーン戦後)~

「巨星ナイトバーン堕つ…、か。

「残念だ。
 俺はあいつの浪花節的な性格は、
 嫌いじゃなかったんでな。

「…あぁ?
 ナイトバーンと知り合いなのかって?

「まあ、その、なんだ。
 ライラベルのテレビ局から、
 一曲歌ってくれという要請が来たことがあってな。

「そのときに、デュオっていう
 クネクネした野郎を介して知り合ったんだよ。

「…その目は信じていない目だな?
 ホントなんだぞ?

---酒造郷ゴウノン(ハウムード第三居住区のカルティケヤ戦後)~

「帽子の兄さん、おめっとさん。
 これで大手を振って、
 故郷に帰ってこられるってわけだ。

「荷が下りたような気持ちがしたろ?
 故郷ってのは、どんなヤツにとっても
 特別で、大切なモノだからな。

---酒造郷ゴウノン(<天路歴程>号から帰還後)~

「そういえば昔、
 一緒に冒険してた仲間の住んでいた町が、
 焼き討ちにあったらしいだよな…

「心配で俺、見舞いを送ったんだが、
 全八巻、欠けることなく
 きちんと着いただろうか…

---虚ろなる幻燈機(ヒヨコバッジイベント後)~

「いよう、よく来たな。
 一部始終は聞いてるぜ。

「涙のかけら、
 キッチリ持ってきてくれたようだな。
 感謝感激雨あられだぜッ!

    『涙のかけら』を手渡したッ!

「この高エネルギー体の分析がうまくいけば、
 アークセプターとかの、
 かつてのバスカーの技術が蘇り…

「仙草アルニムやキシュムの炎なんかの
 幻の品々も、
 手に入るかもしれなかったりするんだぜッ!

「ありがとな。
 こいつは俺からの礼だ。

「俺流の調整してあるから、
 ちょいと使いづらいかもしれんが、
 まあなんとかして、使いこなしてくれや。

    コヨーテM18Fを手に入れたッ!

「俺たちが武器を持ってるのが意外かい?
 バスカーは頭でっかちと思われがちだが、
 俺みたいに、ARM使って戦うヤツもいるんだぜ。

「ま、研究の独立を守るためには、
 力を振るわざるを得ないシーンも
 過去には何度もあったってことだ。

-上の会話後~
「ま、ゆっくりしていけよ。
 なんにもないところだけどさ。

---虚ろなる幻燈機(イベント後)~

「――確かに遠い過去、
 仙草アルニムという薬草を、
 俺たちの先祖は作り出している…

「だが、そのころのファルガイアは
 守護獣に祝福された、
 生命が溢れている美しい星だったんだ。

「仙草アルニムは、
 力が満ちていたその頃のファルガイアでなければ
 育たないんだよ…

[ディーン]
「そんな…
 それじゃ仙草アルニムを生み出すのは
 無理ってこと…ッ!?

「………

[ディーン]
「できないって言われて、
 はいそうですか、なんて引き下がれないぜッ!
 なあ、なんか方法はないのかッ!?

「………

「…涙のかけらがあるんだよな。
 ならば可能性はなくもないぜ。

「星の…、守護獣の力を、
 権現させることができる神具…
 アークセプターを作り出すんだ。

「涙のかけらで高めた星の力で、
 守護獣を権現させれば…

「仙草アルニムをひとつ生み出す程度の場…
 12000年前の環境を
 擬似的に生み出せるかもしれない。

「だが、その道は険しいだろうな…
 それでもお前、やってみるつもりか?

[ディーン]
「――ああ。
 あきらめないかぎり、
 人間はなんだってできるんだッ!

「――わかった。
 それなら、アークセプターを造りだせる技術者(アーティスト)…
 ミッシーズミアの同志に会いに行くといい。

「俺はその間に、
 どうやったらアークセプターを造れるか、
 しかるべき手段を調査しておくからさ。

-上の会話後~

「仙草アルニムを造るには、
 12000年前の環境を擬似的に作り出せる
 アークセプターが必要不可欠だ。

「まずはアークセプターを作り出せる技術者…
 ミッシーズミアの同志に会いに行ってくれ。

「俺はその間に、
 どうやったらアークセプターを造れるか、
 しかるべき手段を調査しておくからさ。

---虚ろなる幻燈機(アークセプター所持時)

「おおッ!
 お前さんもあいつも、やってくれたなッ!
 こちらの準備もバッチリ整ってるぜ。

「アークセプターを媒介(なかだち)として
 涙のかけらで局所的に高めた星の力を、
 仙草アルニムの苗に放射するッ!

「そうすれば、
 人ひとり癒すのに
 充分必要な分量のアルニムができあがるハズだッ!

[ディーン]
「本当かッ!
 ――よろしくたのむぜッ!

「おおッ! 任せとけッ!

    生命の輝きを湛える『仙草アルニム』が生まれたッ!
    仙草アルニムを手に入れたッ!

[ディーン]
「やったな…ッ!
 力を貸してくれて、ありがとうッ!

「ハハッ! たいしたことはしてないさ。

「――でもよ。
 マジな話、こうして手を取り合って
 何かを為す…って悪くないな。

「正直、俺はゴウノンでの任務も
 適当にこなしてたろくでなしだが…
 今回、お前さんからの依頼には燃えたぜ。

[ディーン]
「そうなのか?

「だとしたら多分、
 アンタが『誰か』の痛みをちゃんとリアルに
 想像できるヒトだからだと思うぜッ!

「人間を救うアルニムを作るのに、
 骨を折ってくれてありがとう。
 感謝してるぜッ!

「…よせよ、水臭いな…
 ってか、照れるぜッ!
 さ、さっさとアルニムを届けてやんなッ!

-上の会話後~
「おいおい、何グズグズしてんだよ。

「俺の歌に聞き惚れるのはわかるけどよ、
 早くアルニムを届けてきてやんな。
 待ってるヤツがいるんだろ?

---虚ろなる幻燈機(アルニムイベント完了後)~

「ふう…、ひと仕事終えた感じがするぜ。
 こういうのも悪くないな。

「やっぱ俺、
 わかりやすい目的に向かって動く方が、
 性に合ってんのかもしれねぇな…

---ゴールデンエンゼルをもっている時

「ゴールデンエンゼルを持っているな。
 それは異なるファルガイアから移り来た魔獣(モンスター)が
 倒されたときに遺す核(コア)と言われてるんだ。

「彼らの実体、生態には謎が多いが…
 ゴールデンエンゼルを解析すれば、
 いろいろ有用な情報が得られるかもしれない。

「俺たちバスカーの研究材料として、
 譲ってはもらえないかな?
 それなりのお礼はさせてもらうぜ。

*バスカーの神官家に伝わる防具、
 『ジェニュインベスト』と
 『ゴールデンエンゼル』を交換しますか?

はい
いいえ

-はい
「この服は、『柱』の一族の証として
 俺のババアから譲られたものなんだが…

「タンスの中で腐らせるより、
 有用に使ってくれそーな人間に渡した方が、
 きっとこいつも喜ぶだろう。

-いいえ
...そのまま会話終了



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