ミドルアース  ウエストウッド  イーストハイランド  デューンキャニオン  サウスファーム  キャラ別反応

ミドルアース


-----[駅員マイルズ]
---始めて訪れてから~

「俺はミドルアース生まれのミドルアース育ち…
 ジョリーロジャーは良いところだぜ。

「まあ、ジョリーロジャーで生まれた人間は大抵、
 【ミドルアース生まれのミドルアース育ち】
 なんだがな…

---イーストハイランドを訪れてから~

「俺はミドルアース生まれのミドルアース育ち…
 ジョリーロジャーは昔からずっと、
 猫の多いところなんだ。

「だが、俺は猫アレルギーなんだ。
 だから泣く泣く故郷を離れて
 この駅で働いてるってわけなのさ。

---グラボイド撃破後~

「俺はミドルアース生まれのミドルアース育ち…
 タイルの目地を磨くには、
 汚れが気になる所に砂をまぶして磨きな。

「これこそが、砂の海の男の知恵だ。

---chapter3から~

「俺はミドルアース生まれのミドルアース育ち…
 砂の海を往く男になりたくて、
 この職業を選んだのさ。

「毎日毎日、
 砂煙を上げて疾走する汽車を見ていると、
 俺の選択は過ちではなかったと思い知るのさ。

---chapter4から~

「俺はミドルアース生まれのミドルアース育ち…
 ティティーツィスターに弟がいるんだが、
 あいつは元気してるかねぇ…

「僕は兄さんみたいにはならない!
 とか言って家を出ていったあいつ…

「俺みたいなまっとうな人生を
 歩んでいてくれればいいんだが…

---ナイトメアキャッスルクリア後

「俺はミドルアース生まれのミドルアース育ち…
 好きな食べ物は、<<お魚のフライ>>
 なのさ。

「なのにここ10年、
 お魚のフライを食べた記憶がないのさ。
 不思議な事もあるもんだ。

-<<お魚のフライ>>
「とれたての魚のあつあつフライに、
 揚げたイモを付け合わせて…

「ちょっと良いお酢をかけて食べるんだ。
 すると、こう…
 えも言われぬ天国気分って奴になる。


-----[トニー車掌]
---始めて訪れてから~

「列車をご利用になられる場合は、
 まず、ステーション職員から、
 行き先までの切符をご購入ください。

「ステーション職員は…
 えーっと、少しわかりにくいのですが、
 出入り口付近の詰め所にてお待ちしております。

---初めて訪れてから、ホームに電車が来た状態

「ご出発の準備はお済みでしょうか?
 お申しつけられましたら、
 いつでも発車できますよ。

-発車
-会話

「毎度ご利用ありがとうございます!
 ファルガイア鉄道は皆様のお役に立つべく、
 職員一同ガンバっています。

「駅にいる係員は、
 そのエリアのプロフェッショナルです。

「駅近の情報を知りたいときは、
 どうぞ彼らに、
 気軽にお尋ね下さいね。

---イーストハイランドを訪れてから~

「ずっと前の先輩がたの
 業務日誌を見てたんですけど…

「昔は線路に魔獣が出たりとか、
 うっかり魔獣を跳ね飛ばしちゃったりとか、
 そんな事件は無かったみたいですね。

「一日の昇降客も、
 今よりずっと多かったらしいですし…

「やっぱり、昔の人は今の僕らより、
 【鉄道員魂】って奴があったんでしょうか。

---グラボイド撃破後~

「ここから北に歩いて行くと、
 <<隠れ里>>に行けますよ。

「ここからだと、大した距離じゃないですよ。
 ですから…行き帰りには、
 是非鉄道をご利用くださいね!

-<<隠れ里>>
「住民の人は、
 排他的だけど優しいらしいですね。

「変わった風習もあるそうですよ。
 変な顔が幾つも載った柱があるとか、
 パンのかわりに、粟を煮た料理食べてるとか…

「僕は行った事がないのですが、
 行商の方がそんなウワサをしてました。
 えっ、もうご存知でしたか?

---chapter3から~

「僕の会社の線路は、
 この駅からファルガイア各地へ、
 <<放射状>>に伸びてるんです。

-<<放射状>>
「ほら、路線図見てみて下さい。
 ミドルアースは、
 ファルガイアのへそみたいでしょう?

「…まだちょっと、
 調整中の線路もありますけどね。

---chapter4から~

「あの大量の竜機を見上げるたび、
 正直ヒヤヒヤしましたよ。

「あんなに重そうな鉄の塊が、
 空を飛んでるなんて不自然ですからね。

「その点、我らがファルガイア鉄道は、
 設立以来、無事故・無違反。
 安心して乗っていただけますよ!

---ナイトメアキャッスルクリア後

「おかしいなあ、
 ファルガイア全土の駅名を
 そらで全部言えるのが自慢だったのに…

「でも、全部言えたところで、
 何かの役に立つわけじゃないですからね。
 全然平気です。

「アハハハハ…

ウエストウッド


-----[駅員リック]
---始めて訪れてから~

「今日は、お客の多い日だなあ…
 さっきから、団体さんが、
 この駅を利用してくれるのでうれしいですよ。

「この<<近所の村>>で、
 催し物があったりするんですか?

-<<近所の村>>
「あれ、ご存知ないですか…?
 <<クレイボーン>>って村があるんです。
 ちょっと歩きますけどね、良いとこですよ。

「それでは、またお会いする日まで。

-<<クレイボーン>>
「線路がカーブしているところに
 位置してる村ですよ。

「お馬の名産地でもあるんです。
 クレイボーン産の馬って、
 気立ても脚も申し分ないそうですね。

「雰囲気も良いところでしたね。
 敢えて欠点を探すとしたら――
 酒場のおばさんが愛想ないとこ位ですね。

---イーストハイランドを訪れてから~

「今日は定期メンテナンスの日なんで、
 うれしいんですよ。

「だって、修理係のヒトにお茶を出したら、
 あとは僕、帰るだけですもん。
 今日はお風呂入って、さっくり寝ますよ。

---グラボイド撃破後~

「今日は遅番なんで、
 家からプリンを持って来たんですよ。
 なんと、僕の自作です。

「ちょっとリッチに、
 クレイボーン産の卵を使ってみました。
 ああ、早く仕事終わんないかなあ。

---chapter3から~

「今日は掃除当番なんで、
 ちょっと帰りが遅くなるんですよ。

「家に待たせてる猫が、
 悪さをしなきゃ良いんですが。

---chapter4から~

「今日は反省会のある日なんで、
 レポート書かなきゃならないんですよ。

「でも僕、反省するような事、
 してないんですよね。
 うーん、ちょっと困ったなあ…

---ナイトメアキャッスルクリア後

「今日しようと思ってた事、
 度忘れしちゃいました。
 うーん、なんだっけかなあ…


-----[トニー車掌]
---始めて訪れてから~

「クレイボーンはいかがでしたか?
 あそこでぼうっとするの、
 僕好きなんですよ。

「魂の洗濯って、
 こういう事を言うんだなあって思います。

---イーストハイランドを訪れてから~

「非番の時、
 クレイボーンに遊びに行ったんですよ。

「暇そうにしてる馬に人参あげたら、
 そいつは嬉しそうに鳴いた後、
 僕の髪の毛に鼻面埋めて来たんです。

「後ろ足で蹴られるよりはマシですけど、
 食べられるかと思いましたよ。

---グラボイド撃破後~

「こんにちは!
 僕的に、挨拶強化月間なんです。

「こないだ、緑色の服を着た女の子が、
 可愛く挨拶してくれたんですよ。

「なかなかいい気持ちだったんで、
 僕も真似してみてるんです。

---chapter3から~

「眉毛が繋がってるの、格好悪いよって言われて
 毛抜きで抜いてみたんですけど、
<<抜いても抜いても>>生えてくるんです。

「抜き過ぎて、
 生えてこなくなっても困るし…
 なんか、上手い方法ないでしょうかね…

-<<抜いても抜いても>>
「やってられないですよ。

「渡り鳥の皆さんが、
 自己再生能力持つ怪物を相手にする時って、
 きっとこんな気持ちなんでしょうね。

---chapter4から~

「トンネルを越えた時、
 車窓がぱっと明るくなって、
 窓に景色が流れ出しますよね。

「僕、あれが好きなんですよ…

「やっぱり人間は、
 お日さまや月の下で動くように
 作られてるんだと思います。

---ナイトメアキャッスルクリア後

「最近、眉毛が抜けて来るんですよね…
 食欲がなくて食べる量減ったから、
 栄養が毛根に行かないのかな。

「今日はがんばって、
 パンを一斤食べることにします。

イーストハイランド


-----[駅員ウォーカー]
---始めて訪れてから~

「…………

「仕事中の駅員には、
 みだりに話しかけないで下さいと
 一応、そこに張ってあるのだが。

---上記の会話後一度マップを切り替えてから~

「デューンキャニオンに出現している、
 魔獣、グラボイドによって、
 会社は、大きな被害を被っている…

「詳しい状況が知りたいなら、
 デューンキャニオンの駅員に、
 たずねてみると良い…

---グラボイド撃破後~

「駆け出し砂上艇乗り泣かせの魔獣…
 バラル・クォ・ナーガという名の、
 獰悪な奴を知っているか…?

「最近、デューンキャニオン近辺に棲みついたそいつは、
 本来、ヤード島のそばの環礁地帯を、
 己のなわばりとしているそうだ…

「何故、その岩場に来たかは知らないが…
 なるべく早く、
 己の巣へと帰ってほしいものだ、な…

---chapter3から~

「音に聞こえた豪商ウェイトリーの屋敷も、
 今ではゴブの棲み家となるまでに、
 落ちぶれてしまったらしいな…

「だが、ウェイトリーの人間は、
 没落する直前まで、高価な美術品や、
 珍しい石像を集めていたそうだ…

「隈なく探したなら、
 まだ何か価値のあるお宝が、
 眠っているかもしれないぜ…

---chapter4から~

「迎えに来る友人、見送る家族…
 ここに居ると…
 様々な絆の形を見る事が出来る。

「俺は思うんだよ。
 絆ってのは、
 <<温度>>
なんじゃねえか、ってな…

「俺の生家は、広すぎて…
 人の温もりが拡散しちまってたんだな…

-<<温度>>
「だってよ…言葉なんかより、
 ただギュッとした方が
 心を伝える事が出来るだろう?

「それに…
 側に居なくても
 相手の体温を感じるときだってあるもんだ…

---ナイトメアキャッスルクリア後

「…………

「仕事中に、
 俺は何を考えてたんだ…


-----[トニー車掌]
---始めて訪れてから~

「いつもご利用ありがとうございます。
 今日はデューンキャニオンへ
 おでかけですか?

「あちらは最近、
 大型魔獣が出るとかで、
 何かと物騒みたいですよ。

「詳細は、
 駅員が知っていると思いますが…
 お気をつけてくださいね。

※他方面への列車でも「デューンキャニオンへ」と言う

---上記の会話後一度マップを切り替えてから~

「ハンフリースピークから来られたんですね?
 …あの村には、鉄道の旅に興味あるお金持ちも
 多いんじゃないでしょうか?

「だったらあっちに出かけて、キャンペーン打って、
 チラシを配ったらどうかって
 考えたんですが…

「やっぱり、効果ないでしょうかね。

---グラボイド撃破後~

<<運命の箱船教団>>のお客さん、
 最近増えてきたんですよ。

「最近、会社が黒字になって来てるのは、
 あの人たちが、鉄道使って
 布教してくれてるのも大きいんです。

「僕たちにとっては、
 神様みたいにありがたい人たちですよ。

-<<運命の箱船教団>>
ジョリーロジャーの南西の小島、
 ヤード島を本拠地とした、
 最近はやりの宗教団体です。

「格好いいコートを着てる人たちですよ。
 あの服には、遺産を使った防塵効果が
 施されているとも聞きました。

「でも、ちょっと羽織らせてもらったら
 イマイチ僕には似合わなくって。

「少し残念でしたけど、
 やっぱり僕には、
 駅員の制服が一番でした。

*ちなみにこのAskではディステニーアークはサーチしても出現しません

---chapter3から~

「こことミドルアースを結ぶライン、
 少し高いなって思われます…?

「砂海の下を貫くトンネルがあるもので、
 その維持費を入れてしまうと、
 こんなお値段になっちゃうんですよね…

「もう少しお値段押さえた方が、
 旅客数が増えて、
 結果的に増収って気もするんですけどね。

---chapter4から~

「今日も一日よく働いたな、
 って気分、僕のお気に入りなんです。

「だから、今日も気持ち良くなる為に、
 一生懸命頑張るんですよ。

---ナイトメアキャッスルクリア後

「もうすぐ、幸運の守護獣神殿のお祭りで、
 沢山のお客さんが見込めるから、
 対策を考えとけって通達が来たんですよ。

「あの廃墟でお祭り?
 って僕はフシギなんですけど、
 あった気もする…とかいう同僚もいるし…

「なんか怪談っぽいですよね、
 こういうの…

デューンキャニオン


-----[駅員サイモン]
---始めて訪れてから~

「あのぉ、渡り鳥の方ですよね?
 ちょっとばかり、
 注意していただきたい事があるんですよ。

「最近、この辺りにグラボイドと呼ばれる、
 大型魔獣が出現してましてね。
 危険極まりない奴なんですよ。

「どうやら、高速で移動する物体に反応するようで、
 うちの列車も、ずいぶんやられているんですわ。

「みなさんも気をつけてくださいね。
 馬なんかで疾走していると、
 襲ってくださいと言ってるようなものですよ。

---始めて訪れてから、上記の会話後~

「グラボイドはねぇ、<<嫌な習性>>を持ってまして…
 列車に伴走してきて、ガブリ!
 …と、やってくれるんですよ。

「これが続いたら、<<幸運の守護獣神殿>>
 ますます寂れちゃいそうで、
 あたしは心配なんですよね…

-<<嫌な習性>>
「馬でも、列車でも、
 高速で移動する物体であれば、
 どんなモノであろうとも襲いかかってくるんです。

「おかげで、列車の車両もバリバリやられましてね…
 いったい、列車一両を造るのに、
 どれだけのドラゴンフォシルが必要だか…

「グラボイドの腹の中には、
 きっと、ドラゴンフォシルがギッシリですよ。
 まったく、贅沢な魔獣ですわ。

-<<幸運の守護獣神殿>>
「ああ、守護獣神殿は、
 ここからずっと東に行ったところですよ。
 線路を越えた側の、山の麓です。

「でも今は、
 魔獣の巣窟になっているそうですからね、
 充分にお気をつけてくださいね。

---グラボイド撃破後~

「この駅、寂れてるでしょう?
 あたしゃ、己が可哀想になるくらい、
 いつもいっつもヒマなんですよ。

「なんで、当直の日には、
 パズルを解いたり作ったりする事にしてんです。

「2年くらいコツコツやってたら、
 なんでかそれが、
 <<形>>になったりしましたよ。

「どこかであたしの作ったパズルに
 出会う事がありましたら、
 そのときはどうか、楽しんでって下さいね。

-<<形>>
「あたしの腕をかってくれる人が居てね、
 ファルガイアの各地に、
 あたし作のパズルを置いてくれてるんです。

「その人が何者なのかとか、
 何が狙いなのかとか、
 よく分からないところはありますけど…

「あたしは詮索したことないんですよ。
 まぁ、パズル好きに、
 嫌な人は居ないと思いますしね。

---chapter3から~

「とりあえずね、
 一通り<<パズル>>作成を終えたんで、
 しばらくまったり駅員さんですよ。

「でもま、
 手が勝手に走ってくれる感覚ってのを
 忘れないうちに復帰しないとねえ。

「…あたし、ちょっと浮かれてますかね?

-<<パズル>>
「パズルといえば――
 わざわざあたしの話相手になってくれたお礼に、
 ちょっとイイ話をお聞かせしましょか。

「例のパズルなんですが、
 【裏】を読んでいただけると、
 ちょっと良いことが起こるやもしれませんよ。

---chapter4から~

「お客さん、乗り越し勘弁して下さいよー。
 忙しいのに、計算大変なんすよー。

「なんて、<<昔>>はよく言ってたんですけどね。

「あんまり昔はー、昔はーって
 繰り返してちゃ、
 若い人に年寄扱いされちまいますな

-<<昔>>
「幸運の守護獣神殿に
 お参りするお客さんが多かった頃はね。

「…あの頃の事を思い出すとね、
 なんでか頭の中の風景に、
 セピア色のフィルターがかかりますよ。

---ミレニアムパズルを全部解いた後

「アナタ、ミレニアムパズルを、
 全部解いてしまいましたね…

「常人には無理…ていうか、
 あたし以外に全クリ可能な奴は居ないだろうって、
 タカをくくっていたんですがね…

「………

「でも、人に解かれないパズルなんてものに、
 存在意義はないですからね。

「解いてくれてありがとう。
 作成者として、
 その努力・才能に、敬意を表しますよ。

「これ、あたしからの記念品です。
 つまんないモンですけど、お納め下さい。

Exファイルキーを手に入れたッ!

ナイトメアキャッスルクリア後でもExファイルキーはもらえる

---ナイトメアキャッスルクリア後

「あたしって、前からこんなに暇でしたかね?
 手持ちぶたさんがブウブウ鳴いてますよ。

「しょうがない、
 この時間を生かして、
 パズルでも作ってみましょうかね。


-----[トニー車掌]
---始めて訪れてから~

「ここの駅に勤める同僚に、
 パズルの雑誌をもらったんですよ。

「家に持ち帰って、
 頭を捻ってみたんですけど…
 どうにも、上手く解けなかったです。

「自分で思ってたより、
 僕はアタマ、固かったみたいですね。

---駅員サイモンからグラボイドの事を聞いてから~

「あっ、柵から身を乗り出さないで下さいね。
 こんな<<断崖>>(キャニオン)に建ってる駅なんで、
 けっこう危ないんですよ。

「奇岩の景色につい見とれちゃうの、
 分かりますけどね。
 あの岩は、<<怖いところ>>ですよ。

-<<断崖>>
「しかも、あの崖の向こうには、
 砂海を住処とする、
 凶悪魔獣が棲んでるそうなんです。

「たしかに、
 そんな奴が潜んでても、
 おかしくない雰囲気がしますよね。

-<<怖いところ>>
「船の難所なんです。
 この間も、ジョリーロジャーの船が
 魔獣に襲われて沈没したんですよ。

---グラボイド撃破後~

「最近、この界隈に出る大型魔獣は、
 <<ドラゴンフォシル>>を食べる習性があるって
 ウワサを聞きました。

「ホントだとしたら、
 魔獣の胃の中には、消化不良の
 ドラゴンフォシルがあるかもしれませんね。

-<<ドラゴンフォシル>>
「ドラゴンフォシルってのは、
 機械やARMの原料なんです。

「列車の制御機関にも使われてるんですよ。
 めったに採れない貴重品なので、
 これが続くようだと困るんですけどね…

---chapter3から~

「この駅、さびれる一方なんですよね。
 あの砂の渦、観光名所になったりしないかな…

「そうなったら、
 ジョリーロジャーやハンフリースピークの人達が
 来てくれそうなんですけどね。

---chapter4から~

「この駅で当直って、
 あんまりしたくないんですよ。

「砂の渦が一晩中鳴るじゃないですか。
 あの音を聞きながら寝ると、
 お化けの夢を見るんです…

---ナイトメアキャッスルクリア後

「なんか頭がぼうっとしてたら、
 ポイントの切り替えを間違えて、
 駅長に絞られちゃいました…

「三年目、慣れた頃に事故が起きるから
 気をつけろって言葉がありますけど、
 他人事と思ってたかな、甘かったです…

サウスファーム


-----[駅員フレディ]
---始めて訪れてから~

「トニーは可愛い奴だな。

「仕事は熱心だし…
 今時先輩を立ててくれる、
 素直な後輩はなかなかおらんぞ。

---chapter3から~

「俺は手相を見るのが得意なのだが、
 手相を見てやるついでに、
 手を握ってしまった。

「いや、手を握るついでに、
 手相を見てしまった…という方が、
 正しいのかもしれない。

---chapter4から~

「警戒心のない仕草がたまらないので、
 俺は敢えて気持ちを伝えないのだ。
 決して、駄目だったときが怖いからではない。

---ナイトメアキャッスルクリア後

「俺は恋をしていたはずだが…
 それは偽りのものだったのだろうか。
 愛しい人なのに、まゆげしか思い出せない…


-----[トニー車掌]
---始めて訪れてから~

「ブーツヒルって、
 夕日がきれいな村ですよね。

「夕日を見ながらお茶片手にぼうっとしてると、
 カタンコトンって列車が揺れてるのと
 同じ位気持ち良く眠れます。

---chapter3から~

「サウスファーム発・イーストハイランド行きの
 列車に乗ったお客さんが、
 行方不明になる事件が多発してるんです。

「会社の方で調べてみた結果、
 トンネルの中に、
 小さな時空のねじれが確認されたんですが…

「通常、その程度のねじれなら、
 人間を呑み込むほどの【落ち込み】には
 ならないはずなんですよ。

「でも、時空のねじれは、
 複数あれば、二乗の力になるものですからね。

「お客さんの誰かが、
 時空を捻る道具を持ちこんでたら、
 人間を飛ばすだけの力になるかもしれません。

---chapter4から~

「このあいだから続いてる、お客さんの<<失踪事件>>
 まだ解決されていないんです。

「この状態が続くようだと、
 路線を閉鎖しなきゃならなさそうで、
 僕たちも頭が痛いんですよ。

-<<失踪事件>>
「サウスファーム発・イーストハイランド行きの
 列車に乗ったお客さんが、
 行方不明になる事件です。

「行方不明になったお客さんは皆、
 好きな町に手レポートできるアイテムを
 持ってたって噂もありますけど…

「まだ、断定できるだけの証拠は、
 集まってないんです。

---ナイトメアキャッスルクリア後

「今日はやけに機器異常が重なる日でした。
 おまけに汽車の機関士は、
 ダイヤ度忘れしちゃったとか言うし…

「厄日って、
 今日みたいな日の事なんでしょうか。


-----全駅共通


「ファルガイア鉄道をご利用いただきまして、
 ありがとうございます。
 今日はどちらに向かわれますか?

-切符
-売却
-会話

-切符
「どちらに向かう切符をお求めですか?
「料金は***ギャラになりますね。
 よろしいですか?
「それでは、良い旅を。

「もう、列車はホームに入っています。
 早くしないと、
 乗り遅れてしまいますよ

---ホームに電車が来た状態
[トニー車掌]
「ホームは危険ですので、
 白線を越えないよう、ご注意ください。


-----駅員室
*簡素な小屋の入り口には、
 係員以外、立ち入り禁止と書かれた
 札がぶら下がっている。

[ヴァージニア]
「窓の桟に、
 着替えが掛かってるみたいだけど、
 駅員さんは、ここで寝泊まりしてるのかな?

[ジェット]
「こんなモノをぶら下げなくても、
 金目のものがないことは、
 誰の目にも明らかなのにな。

[クライヴ]
「窓が曇っていますね。
 やはり男一人では、
 どうしても限度があるのでしょう。

[ギャロウズ]
「そうか、勤務時間が長いもんな…
 渡り鳥(おれたち)ってのは、朝寝しようと思えば、
 いくらでも出来る仕事だけどさ。


-----時刻表
*白木が変色した板の上には、
 ファルガイア鉄道の、
 ダイヤが記されている。

[ヴァージニア]
「わたしたちが乗る予定の列車は…
 よかった、
 それほど待たずに済むみたいね。

[ジェット]
「ダイヤを見て、何かいいことがあるのか?
 列車の到着時刻が早くなるわけでもなし、
 遅延したら、その分イライラするだけだろうが。

[クライヴ]
「ダイヤが改訂されるたびに、
 列車の運行本数は、減るばかりですね…
 寂しいことです。

[ギャロウズ]
「汽車の旅はいいよな…
 魔獣に会うことも無しに、
 寝てる間に目的地につくんだからな。


-----列車がホームに来ているのに出ようとする

[ヴァージニア]
「列車を待たせているんだから、
 道草なんか食ってちゃイケナイよね?

[ジェット]
「せっかく買った切符を無駄にして、
 どこに行こうっていうんだ?

[クライヴ]
「世の中、大抵のモノはお金で買えますが、
 時間ばかりは、どうしようもないですからね…
 寄り道している場合ではありませんよ。

[ギャロウズ]
「おいおい、列車だぜ列車ッ!?
 列車が来ているのに、
 どこに向かうつもりなんだよッ!


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