デウス エクス マキナ
-----フロア001から脱出しようとする
*高空を吹き抜ける風の音に混じり、
竜機ロンバルディアの咆哮が聞こえる。
[ヴァージニア]
「今ならまだ、退く事もできそうね…
どうする…？
[ジェット]
「ロンバルディアは、
この外に待機しているようだな…
[クライヴ]
「そのような事態は避けたいものですが、
しかるべき時には、
引き返す勇気を奮うべきでしょうね。
[ギャロウズ]
「まだ、決着はついちゃいないが…
一旦退いて、体勢を立て直すか？
1．デウス エクス マキナから脱出する。
2．逃げる算段をしている場合ではない。
---(どうでもいい事だけど、一度脱出してからまた来るとデウスエクスマキナがロンバルディアより小さくなってる気がする・・・)
遠近法？
-----マヤと合流後、フロア007から006へ戻ろうとする
[マヤ]
「『ついてきて』とは言われたけれど…
アンタ、アタシを
どこまで引っ張りまわす気なの？
「敵の親玉をやっつけるんでしょ？
とっとと戻りましょう。
-----フロア008のコンソール
*デウス エクス マキナの
メインコンソールが並んでいます。
*デウス エクス マキナの機能は、
メインコンソールにて管理され、
サブコンソールにて制御される構造です。
-----フロア009のコンソール
[マヤ]
「…このコンソールは、
さっきの部屋の大ゲサなコンソールと、
連動してるみたいね…
「いったん戻りましょう。
-----マヤたちと別れてから、フロア009のコンソールを調べる
>どう？聞こえるかしら？
>封鎖されたシャッターの
解錠コードがわかったわ…
…だけど…
>コードは10秒毎に自動更新されていて、
その10秒間に入力しなければいけないみたい。
>こちらからコードを伝えるから、
素早く、正確に入力するのよ。
>いいわね…、いくわよッ！
-----一度失敗してから
>今度こそ頼むわよ。
>IDも無しにシステムに介入するのだって、
そっちが考えてる程、楽じゃないんだから…
>いいわね…、いくわよッ！
-----扉を開放してからコンソールを調べる
>解錠コードの入力は成功したのよ。
先を急いで…ッ！
いつシステムを遮断されるかわからないわッ！
-----ジークフリード撃破後に調べる
>…何か問題でもあったの？
違うなら、さっさと帰っておいでなさいッ！
今はおしゃべりタイムじゃないのよッ！
-----フロア019のコンソールを調べる
>どうやら、そこから先のエリアも、
シャッターで封鎖されているみたいね…
>解錠コードを読み上げるわ…
でも、さっきのよりも、
少々、複雑だから気をつけるのよ…
>いいわね…、いくわよッ！
---ドアを開放して
>コンソールから得た情報が確かなら…
この先の部屋には、
あの気障な魔族が待ってるわ。
>充分、気をつけるのよ。
アイツは【涙のかけら】を使って、
傷を癒す事ができるの。
>…思い出したら腹立って来たわ。
【涙のかけら】は、
もともとアタシの宝石(モノ)だってのに…
>アイツの所有物にしとくのも忌々しいし、
いっそこっちに、取り返しちゃうのも手かもね…
アンタたち、なんかいい策はないの？
-----一度失敗してから
>落ち着いて入力してよね…
コードが複雑になっているという事は、
その向こうは、よほど大切なところなのかもね…
>いいわね…、いくわよッ！
残り*秒
-----扉を開放してから再びコンソールを調べる
>こちらからの確認によると、
その先はデウス エクス マキナの
ほぼ中心にあたるところね…
>心して向かいなさいよ…
あの魔族は【涙のかけら】で、
自分の傷を癒しちゃう、ズルイやつだからね…
-----ジークフリード撃破後に調べる
>…んもう、なぁに？
こっちも計算だのなんだので、
てんてこ舞ってんのよ。
>道草せずに、
とっとと帰っていらっしゃい。
-----[マヤ]
---フロア009のコンソールを調べた後、008に居る
「このアタシを誰だと思っているの？
コンソールの操作法なんて、
どうにでもなるわ。
---一度部屋を出た後
「マニュアルさえ読めば、こっちのモノよ。
あとはそっちとの連携で道が開けるわ。
---ジークフリード撃破後
「さっさと脱出ポイントに向かいなさい。
トリはアタシたちにまかせてもらうわ。
「ほらほら、
そんなトコにつっ立ってんじゃないの。
手元が暗くなるじゃない。
-----[アルフレッド]
---フロア009のコンソールを調べた後、008に居る
「ボクたちが
みなさんのバックアップを務めます。
「きっとうまくいきます！
ボクじゃ頼りなくても、
姉さんがサポートしてくれますからッ！
---上記の会話後もう一度話しかける
「――そうだッ！
ボクの作った機械の中に、
お役に立ちそうなのがありましたッ！
「これを使えば、
今の皆さんの状態を、
記録する事ができるんです。
1．アルフレッドの装置を使う。
2．有り難い申し出だが、慎んで辞退する。
---ジークフリード撃破後
「自爆に最適なポイントの計算は、
あとちょっとで終わります。
「ここのモニターで、
皆さんが脱出したのを確認したら、
僕たちも追っかけますね。
---上記の会話後もう一度話しかける
「ボクが作った、
皆さんの状態を記録する装置…
お使いになりますか？
1．アルフレッドの装置を使う。
2．有り難い申し出だが、慎んで辞退する。
-----[トッド]
---フロア009のコンソールを調べた後、008に居る
「あっしたちを…
お嬢を信じて背中を預けてくれた事、
かたじけなくも、有り難く思います。
「この信には、
義をもって応える所存ですぜ…！
---上記の会話後もう一度話しかける
「もしも、戦いにお疲れでしたら…
ちんけな技ではございますが、
あっしがお助けいたしやしょう。
1．トッドの好意を受ける。
2．有り難い申し出だが、慎んで辞退する。
---ジークフリード撃破後
「背中を預けてくだすった【信】、
受けたからには全うするのが
【義】というものでございます。
「あっしらの事はお気になさらず、
どうぞ、先へと進んでくだせえ。
---上記の会話後もう一度話しかける
「もしも体を傷めておられましたら、
あっしにおっしゃってくだせえ。
多少、手当ての心得がございますので。
1．トッドの好意を受ける。
2．有り難い申し出だが、慎んで辞退する。
-----[シェイディ]
---フロア009のコンソールを調べた後、008に居る
「戦力の分散ってのは、
えてしてアタマの足りないヤツのやる事だが…
「俺たちの場合、
それぞれのチームで
ゲリラ活動する方が都合がいいだろ？
---ジークフリード撃破後
「姐さんも強情だからな…
ま、俺たちがついてるんだ、
心配しないで脱出だけを考えてくれや。
-----フロア016でリヒャルト撃破後、コンソールを調べずにフロアを出ようとする
[ヴァージニア]
「今は考えるよりも、
前に向かって走る事…
ナノマシンの生育を止める事が大切だわ。
[ジェット]
「魔族によるファルガイアの進化…
それがどうした――…
「…と、言いたいところだが、
何だ？この不快感は…？
[クライヴ]
「万物は【死】へと定められた存在(モノ)であり、
その法則に唯一抗うは、
【進化】による逆行――…
「…ですが、誰も望まぬ進化に、
どれ程の価値もありはしません…
ナノマシンは、止めさせてもらいます。
[ギャロウズ]
「ノンビリしている場合じゃねえな。
ムズカシイ話はわからないが、
何だかヤバイってのはわかるつもりだぜ。
「ちゃっちゃと
ナノマシンとやらを片付けて、
カレーでも食うとするかな。
-----倒れているリヒャルトに話しかける
---ヴァージニアで話しかける
[リヒャルト]
「…夢と終(つい-)えるか…
見果てぬ夢を、追い続けた七人の、
…夢が【夢】と終(つい-)えるか…
---ジェットで話しかける
[リヒャルト]
「…まだ、終わらせてはならぬ…
【ヒアデス】の智慧(えいち)は、
星を、生命を未来へと導く灯火なのだ…
---クライヴで話しかける
[リヒャルト]
「…人の身で、越えられるのは小生までよ…
人の祖である、魔族には…
英雄騎士には、かなうまい…
---ギャロウズで話しかける
[リヒャルト]
「…【涙のかけら】がある限り…
あの御方が、遅れを取る事はないだろう…
…シュシュシュ…
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